yama+café

おいしい山のぼり

2012年04月

残雪の天狗岳【前編】



迫力で迫ってくる山々の姿。



もっと早く着ければもっと霞まないでよく見えたと思うけど、まだなんとか南アルプス。

天気はいまいちになっちゃったけど、風が予報よりもずっと弱い。
たぶん風速10mもない。



硫黄岳へと続く縦走路。
けっこう細い稜線でびっくり(゜_゜)



それと、くっきー。

ちゃんと、いましたね(^∀^)



そう。今回はピークにたてました♪西穂の悪夢ふたたび!にならずにすみました。

よかった、よかった(゜∀゜)

西天狗へいくかどうか迷ってたんだけど、直前に調べた情報で西穂までの鞍部が腰まで埋まるとこもあるという情報で。

隊長もちょっと脚をつったことだし、今回は安全に帰ろう!ということでここで撤収。

下山で足元が見えないのは怖いので、カメラはザックにしまいます。

なので写真はなし。

といっても来た道を戻るだけなのでね。

隊長が気を利かせて、俺が踏み固めるからそのあとをくれば踏みぬかないだろ!!っていつになく
オトコマエなこと言ってましたが。。。

脚の長さが違うんです(´Д`)

一歩一歩の歩幅がでっかいんです。

その隊長の右足一歩と左足一歩のあいだに、悔しいことにもう一歩必要なわけで(゜Д゜)

お気持ちはありがたいんだけど、結局はまる。。。

そんなこんなで黒百合ヒュッテへ無事に戻ってきました。

結局、この日天狗岳に登ってたのは駐車場でお会いした2人とワタシたちだけ。
この大人気の山でたった4人!
平日山歩きだとこういう贅沢なことがよくあるけど、まさか八ヶ岳でも人に会わないとは!

この日はまだおやつしか食べてなかったので、おなかペコペコ。

春とはいえきっと雪山ランチは寒いはずだ!って思って出かける直前にメニュー変更してきました。



めずらしくラーメン♪

ちょっと豪華にホタテ味噌バターコーン。

日が当らないから、写真がまずそうだよー!って言ってたら青空が(゜∀゜)



でもどうせなら山頂にいるときに青空でいてほしかった。。。



これまためずらしくデザートつき。

もっとすっぱいのがいいって隊長からリクエストがあったので、こんどは八朔バージョンにしよう。



気温は6℃。

朝ここへついたときは4℃だったからほとんど変わってない。



のんびりしてたら、今夜ヒュッテにお泊まりの方とかテント泊の方とか登ってきました。

隊長はふだんは人見知りなのに、山ではよく話しかけていろんな人と平気でお話します。
ワタシはどこでも人見知りなので、こっそり後ろから聞いてるだけ♪

でも単独の方がかなり気になるテントを張ってて、隊長に聞いてきてもらいました(^o^)

設営も簡単そうでおしゃれでいいな~って思って、家に帰って調べたらそのお値段が!!!

日本円で100,000円くらい(゜Д゜)

ム、ムリかもしれない。。。

オールシーズンテント探しの旅はまだまだ続きそうです。

でも冬用買ったら、ここへ泊まりにきたいな~(´∀`)
我が家からはとてもとても遠い場所なので日帰りはもったいなさすぎて。

お泊まりの方たちとお別れしてとうとう下山。



一日中いい天気で、来るときに川のようになってたところはさらに雪解けが進み川幅が大きく長くなってました。



下山は早い!



荷物がほとんどザックからお腹のなかへ移動して背中が軽くなったせいもあるけど。





ほとんど休憩なしで駐車場まで帰ってきました。

もっと写真がキレイに撮れてると思ったんだけど、なんだかピンボケばっかりで悲しくなってしまった。
やっぱり単焦点はムズカシイ。。。

おしまい。

(あ、帰りも運転一時間ちょっと手伝いました)

2週間ぶりの山登り。

じつは水曜日に残ってた会社の冬休み消化で休めるので、そば屋は営業するから
完全な休みじゃないけど、いつもよりちょっとハードな日帰りでも大丈夫。

そんなわけでホントは1月に1泊でいくつもりだった北八ヶ岳の天狗岳へ行ってきました。

なにがハード!って山そのものよりも、我が家からだと渋の湯の登山口まで
片道4時間かかること。

日帰りなのに往復8時間もの移動時間をとられるわけで。

かなりイヤイヤだった隊長を往復それぞれ2時間ずつ運転手伝うから!と説得。

でも結局なぜか行きの高速では濃霧だったり、夜中の運転は怖くてキライだからとか
行きは1時間しか運転替わらず(^m^)

高速を下りて最初のコンビニでさっさと隊長に運転変わってもらって、あとは寝てれば
登山口~♪なんて鼻歌気分だったんだけども。

メルヘン街道に入ったとたんに目の前に鹿が飛び出してきた(゜∀゜)

我が家は日光によく行くから鹿はいっぱいいて見慣れてる方。

なのに。

カーブをいくつか曲がると、また出てくる鹿さん!!

それは小鹿を連れたお母さんだったり、数頭の群れだったり、単独のツノが立派な牡鹿さんだったり。

寒いところはお嫌いなようでまだ雪がもりもりの麦草峠のあたりにはいなかったけど
峠を登っていくところと下りていくところにはわんさかと。

結局10頭くらいの鹿さんを目撃して渋の湯登山口に到着。

今朝の濃霧はどこかへ行って、真っ青な空に風も穏やか。

これは日頃の行いがいいってことですか?(笑)



駐車場に停めるまえに渋御殿の湯にいって駐車料金1000円をお支払いします。
トイレも駐車場脇に完備。ちゃんとキレイでした。

そうこうしてるあいだにもう一台車が到着。
時間は7時をまわったところなのに、登山口にはこの2組だけ。

お天気がいいなかで贅沢な山登りになりそうな予感♪

旅館のまえを通って、登山ポストに届けをだして出発!



気合いをいれて橋を渡ったら、たいしたことなさそうに見えたのにいきなりツルツルの
斜面に数歩で足がとまる。

前にも後ろにもいけなくて、いきなりアイゼン装着。

1週間くらいまえのヤマレコを見てたら、黒百合ヒュッテまではつぼ足でも
大丈夫ってあったから、まさかの展開(゜□゜)

最近の急激な暖かさで、山は一気に雪解けが進んでは凍りの繰り返しで
たいしたことなさそうな登山道がスケートリンク状態。

日陰の斜面のスケートリンクはさらにひどくて、アイゼンがなかったらほんとうに
無駄に緊張と体力を使ってほんとうに大変だと思う。

木漏れ日の登山道はすごくキレイで、じつは北八ツにきたのは6年振りだったから
独特な苔の森のキレイさにうっとり。



雪が解けて凍った白い雪の上を川が流れてたり。
もうちょっと登ると積もった雪の下から見えないけれども流れる水の音が聞こえてきたり
耳を澄まして歩くのも楽しい。



傾斜がゆる~くなって平らになって気持ちいいぞーと思ったところで。

分岐。

平坦な登山道でちょっと息抜き。



また分岐。

我が家にしては奇跡的にコースタイムよりも早く歩けた。



ワタシはこの日も単焦点広角レンズ。

でも、持っていかないと後悔するからズームも持って行け!って隊長に言われて
なぜかそのズームレンズは隊長のカメラバッグの中に。。。



だってワタシのカメラバッグには入らないんだもん♪
大きいバッグを買うか、いまのバッグに外付けできる小さいレンズケースを買うか悩みちう。。。



樹林帯は風がこなくて、暑くて暑くて結局シャツ一枚に。

この日は街の気温も夏日で25℃超えするらしいし。
でも事前に調べた予報では、このあたりは早朝はマイナス。午前中だって4℃とか5℃予報だったんだけどな~。



日当たりのいいところは、登山道が雪解け水で川のように。



ああ、久しぶりに見るピーカンの青空(´∀`)

ほんとは今日他の山に行きたかったんだけど、こんなに晴れてくれたら文句はないよ。

なんだか今年の山登りはだいたいいつも、『ここへ行きたい!』って願うと、
直前に天気が崩れるイヤなルールがあるようで、なかなか行き先が決められない。



やっと木々の隙き間から小屋のソーラーパネルが見えた。
でっかいソーラーパネルに風力発電も!



荷揚げのヘリが来るらしく、小屋の方が待機中。

小屋のトイレは外から利用できるのもあるから靴を脱がなくてよくてラクチン♪
(アイゼンは外します。)

利用料金は200円。すごくキレイでした!!ニオイも無し!!!(コレ大事♪)

さっきまで雲ひとつないような青空だったのに、どんどん雲が増えてきたのであんまり休憩もしてられない。

おやつだけ食べて出発。



稜線は寒いかも!って思って重ね着したんだけど、まだまだ樹林帯が続いて暑い!!

そういえば、このまえ西穂で激しく破けたのにカラダを無傷で守ってくれた奇跡のジャケットも復活(´∀`)
ものすっごい時間はかかったけど、よ~く見ないとわからないくらいに修理してもらえました。



踏まれたところを少しでも外れるとズボッと埋まる。
登るにつれて、コースを外れなくても埋まる。。。

ザッザッザッ、ズボッ。。。。

ひどいところは太もものあたりまで埋まるので脚力のないワタシはひっこ抜くのが大変(´Д`)



それでも再開したパワーヨガ効果か、明らかに西穂のときより快調♪
ここまで来てやっと目指す天狗岳も見えた!



えー。あのトレース登るの(゜ロ゜llll)



ストックをピッケルに持ちかえて進みます。

あれ?ピッケルが軽い!

いや、軽いの買ったんだけどね。
西穂のときは持ってるだけで筋肉痛になるくらい重く感じて、下山したらもっと軽いのに買い替えてやる!って
思ってたんだけど、さすがに隊長に怒られて控えてたわけで。



本当はいつこっそり買おうか企んでたけど。

それが今回はぜんぜん重く感じない。

要はこの前のワタシの腕力が子ども並みに落ちていたってことですね。

これもパワーヨガ効果かな~♪
やっぱり続けようっと。(っていいながら昨日も今日もやってないけど。。。)



もうちょっとで山頂。
ここらへんだけまだ雪がふかふかだった♪



あああ、なんだか雲行きが怪しくなってきた(゜Д゜)
やっぱり日頃の行いってこと?



それでもなんとか展望に間に合いました!



南八ヶ岳もここから見るとこんなに迫力あるんだね~。

蓼科山方面のほうがまだ天気良さそう。






うれしそうな隊長。
山頂手前の岩場で脚を攣りそうになってたとは思えない(゜∀゜)

あら?ところでくっきーは?
もしかしてまた山頂にいない事件?

後編へつづきます。

いままでテント泊のマクラは空いてるスタッフバッグに着替えとか詰めて
さらにタオルを巻いて寝てたんだけども、どうにも寝心地が悪い。

寝返りをうつと滑りやすい生地のスタッフバッグはすぐ外れちゃうし、なんたってフィット感が悪いし。
テントなんだから贅沢いっちゃいけないけど。

でもね。

いまは山に持っていけるコンパクトなマクラがいっぱい各メーカーさんから
出てるんですよ(゜∀゜)

テント泊を始めた頃はそこまでしなくても~と思ってたんだけどやっぱり気になる。。。



ISUKAのノンスリップピロー。¥1,785
ISUKAはマクラ充実で他にもいろいろありました。

いちばんお高いのはこちら。

ISUKAのコージーキャンプピロー。¥3,150
お値段も重さもびっくりだったけど(゜∀゜)
名前のとおりキャンプ用なのかな?



mont-bellのU.L.コンフォートシステムピロー。¥2,800

モンベルのは、マットもお揃いで使ってると連結できるからずれなくてよさそうかも。
ワタシのマットはthermarestなので残念!

そんなthermarestからももちろんマクラがでてます。



thermarestのピローいろいろ
なんだかいろんなのがあります(゜∀゜)

羽毛まで入ってるなんて!サイズもいろいろ。

でもその分ほかのよりもお値段お高め(゜∀゜)



こんなカワイイのもあった。

あ、あとキャンプグッズの定番コールマンからもでてました。



コールマンのコンパクトインフレーターピロー¥1,627

たぶんもっといろんなメーカーからでてるんだと思うけど、
お店で見られるのはだいたい3~4種類だと思います。

そんななかで、唯一このピローをおいていたのが好日山荘つくば店。




3年くらい前のはなしだけど(゜∀゜)
肌触りの良さに、へ~って思ってたんだけどそのときはそこまでしなくてもの気持が強くて買わず。。。

その後、一回気になったものは頭から離れずに夏山シーズンにお店へいくたびに探すようになったわけで。
でも出会いとはそういったもので、なぜかどこのお店にもMAMMUTのピローは置いてない。

たぶん直販店にはあったんだろうけど。

でもいつも頭のなかで意識してるわけではなく、どうしても急いで欲しい必需品ではないだけに
いつもは忘れられているピロー。

それがこのまえ原宿のMAMMUTにいったときに、はじっこに小さく肩身がせまそうにディスプレイされていて、
今年こそマクラもってテント泊したいね~って言いながら帰ってきた。

で、いつのまにか我が家にマクラ到着。

マクラ買うの?って、なんだか夜中に隊長に聞かれたのは覚えてるけど寝ぼけてたわけで。。。

そう。またまた個人輸入なのでした。

マクラ2個と他にもなんだか小物がいろいろ。



たたむとこんなに小さくなります。

肌に優しいアウター素材のインフレータブルフォーム枕。
42×2センチ \3,800(日本で。)

早速おうちで試してみた感じで、ぱんぱんに空気を入れるとワタシにはちと厳しくて
ほぼ空気を入れないというなんともへんな状態でジャストフィット(笑)

でもウレタンのおかげで、洋服を詰めた硬いマクラと比べると寝心地の良さは天と地ほど違います。

家で使うマクラもそうだけど、頭と首の形に合うかどうかは個人差が激しいので
ぜったいに試してから買ったほうがいいと思います。

今回は3年前の好日山荘で試したときの記憶を信じて購入♪隊長は試してないけど、ワタシにつられたらしい。

ちなみに家では隊長とワタシは違うマクラ使ってます(^∀^)

早くマクラ持ってテント泊行きたいなー!

ちなみにこういうカタチのはテント泊にはツライですね。

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