yama+café

おいしい山のぼり

2012年07月

いつも山行レポがまったくタイムリーではないくっきーです、こんばんは。

そんなワタシのブログでも参考にしてくださる方がもしかしていらっしゃるならば、
これはとりあえず早くお知らせしないと!と思ったわけです。

昨日行ってきたのは、ボソッとつぶやいてましたが家からわりと近い日光の名山。

日光白根山。



見る角度によってずいぶんと違う形に見えるお山なことでも有名かも?

登ってよし、見てよし!なすばらしいお山さんなわけですが、
なんと今!シャクナゲ祭り開催中です。



イヤ、特にノボリがたって祭りをやってるわけじゃないんですが、もうそのくらいの量が咲き誇ってます。

屋久島や甲武信ヶ岳などなどの有名な山のシャクナゲとは違って小ぶりなシャクナゲなので、派手さにはかけるかも
しれませんが、とにかくたくさん咲いてるので目にしたときは驚くはず。



弥陀ヶ池から奥白根山のあいだが絶賛咲きまくり中。

あ、あと違うところにはこんなかわいいコマクサも。。。



ロープウェーで行かれる場合は、下りたとこに植えてあるのを見ることもできるので
今日はあるきたくない、足湯に入って白根山の勇姿を見るんだ!という気分のときはそこでまったり花を眺めるなんてのもアリ。

とにかくコースがいっぱいのお山さんなので、その日の気分でルートを決めるのも楽しいと思います。
ガツンと藪漕ぎして歩きたいドMさんも、ゆるゆるな山ガールさんもどんな人も迎えてくれます。

ちなみに昨日は山頂で横笛を披露するおじーさんがいました。。。

きっと今週末までは楽しめますので、これからどこに行こうか考えてる方はぜひ♪

尾瀬ケ原ハイク♪【前編】



直射日光ガンガン浴びつつ、ランチタイムです。
相変わらずの食材量にお母さんどん引き!(笑)

お母さんは、行動食なんだから簡単でいいじゃない!って言うんだけど料理好きだし、
隊長はこれが行動食だ!ってわけわかんない考え方だし。



今回の材料はおばあちゃんの完熟トマト3個とあさり缶。それともちろん我が家の山ごはんのメインのパスタ。



ニンニクをオリーブオイルにしっかり香りを移したら、ざっくり切ったトマトを炒めます。
水分とか一切いれなくてもトマトがぐじゅぐじゅに煮くずれるのでOK!



茹でたパスタを和えて、缶詰アサリを入れてさっと火を通したら青じそを刻んでどっさりのせてできあがり♪
味付けは塩・コショウのみ。
缶詰アサリのお出汁が効いてるので、シンプルでおいしいんです。



ゆで汁はまたまたかぼちゃスープ。

予定よりもここまで歩いてくのにかなり時間がおしていて、さらにいつも通りのランチタイムをとったので
帰りは来た道を戻ろうかと思ってたんだけども。

肝心のお母さんが

「ヨッピ橋って行ってみたいわね~♪」

と、まさかの発言で。

いや、あなたの歩くスピードと体力が問題なんですが。。。
そんなわけで帰りが遅くなるのを覚悟で竜宮十字路からヨッピ橋経由のぐるりっぷになりますた。



おお~!燧ヶ岳がもうちょい!



途中、いくつもの中学生グループに遭遇。
(いまどきの中学生って小さいのね。。。はじめ、小学生かと思っちゃった。)







ヨッピ橋を一応渡ってみる母。



このヨッピ橋を渡ってもう少し歩けば新潟県に、さらに東電小屋方面へ歩けば福島県に入ってしまうわけで
3県をかんたんに行ったり来たりできてしまうのです。
あ、でもウチのあるところも20分くらい歩けばお隣の県に入っちゃうんだった










調子よくのろのろと歩いていたお母さんが、とうとうここで!



「なんか骨が痛い。。。」

骨???てっきり脚が攣ったとかそんな感じかと思ったら、骨って。。。

とりあえずどう対処していいかもわからないし、本人もゆっくりなら歩けるというわけで
片足を少しひきずりぎみにして進む。



おととし、最初に見たのは確かここらへんのはず。

池塘も増えてきて期待が高まり。。。




咲いてましたーーー♪

ヒツジグサは未草とかく通り、未の刻午後1時から3時頃に咲き出すという意味だそうで。

でもお天気いいと午前中でも咲いちゃうらしいけど。

早朝にはやっぱり咲いてなくて、鳩待峠からだとちょうど尾瀬ケ原を散策して戻ってくるころに咲き出してくれてるお花。



ケータイ待ち受け用にニッコウキスゲを撮る母。

こんなに咲いてるのが見られてよかったね~、楽しいね~♪を連発してた母。



脚の調子も持ち直してきたみたいで、引きずる感じもなくなって普通に歩いてる。よかった。。。
山の鼻から鳩待峠までおんぶしないとダメかな?ってちょっと本気で心配しました。



合流するとこまでがこの日一番のニッコウキスゲの花盛り♪



コンデジのバッテリーが切れちゃった母から「きれいな写真とってあとで現像してちょうだい!」命令で責任重大。







お花のきれいさに見とれてお母さんも脚の痛みも忘れたみたい♪















東京を朝でてくる日帰りツアーが午後になるとわんさか歩いてるんだけど、帰りの時間もあるから尾瀬ケ原滞在時間は
1時間から2時間半くらいのものが多いらしい。

当然、みなさん早足で行けるとこまで行ってこよう!というがんばりっぷりなわけで。

山の鼻あたりはまだニッコウキスゲは少ないから、向こうから歩いてくるひとにずいぶん聞かれた。

「ニッコウキスゲはこんなもんですか?」

いえいえ、この先20分くらい歩けばもっと咲いてますよ~♪って情報交換すると、そこまでは行ってみるか!って
さらにガツガツ歩いていかれる。。。



まだ結婚前は山はもっぱら電車&バスの公共手段のみで移動していたので
尾瀬って遠いな~って思っていて夜行バス利用で燧ヶ岳と至仏山に登っただけだった。

尾瀬ケ原にわざわざ夜行バスで行かなくてもいいかなと思ってたわけで。



まさか数年後にこんなに毎年訪れる場所になろうとは。。。



2時をとっくにまわっても、まだヒツジグサの数が少なくて時期もちょっと早かったのかな?



今朝見たオゼコウホネが葉っぱから遠くに流されてた。




イモリ~♪

















なぜだか今日の隊長はあまくて、鳩待峠もどったらかき氷と花豆ソフトどっちたべようかな~って言ってたら
山の鼻で花豆ソフトたべて、あとでかき氷にすればいいじゃん!と

いつもだったら絶対デブになるから、どっちかにしとけ!って言うのに!!!!
(お母さんがいたから気をつかったのか?)



そんなわけで花豆ソフトです♪

おいしー

お母さんも花豆ソフト食べながら、さっきまで足が痛いって言ってたのを
すっかり忘れたかのように、こんどは尾瀬沼のほうに行ってみたいわね~だなんて言ってるし。



ここからはどこからこんなに集まってきたのかっていうくらいのヒトがいて
のんびり歩きな我が家はどんどん追い越していただきます。

尾瀬ケ原は基本右側通行です。

追い越したい場合は、前方から人がこない隙に左から追い越していただく。

中学生グループや中高年ツアーが多かった。
子どもたちのグループも10人ずつくらいに分けられて先生一人と尾瀬のガイドさんが一人それぞれついていて、
すごくちゃんとしてるな~と感心!

そんな子どもたちが前の方で静か~に木道の上で固まってる。
普通なら子どもが静かにしてるなんてことはないわけで。

近寄ってみたら、オコジョが!!!

とんでもなくすばしっこくて、しばらく近くにいたけどずっと木道の下をくぐったり木の根っこのほうへ隠れたり
葉っぱのむこうへ顔を出したり。

写真は撮れなかったけど、かわいい顔をちゃんと見ることができてうれしかった♪

我が家はみんなそれぞれオコジョは初めてじゃないけど、一緒に見られたのはやっぱりうれしい。

子どもたちも後からやってきた同級生グループに『オコジョ見たんだよ!』って大興奮&自慢大会。
なんか素直でかわいかった(*^_^*)


くるときに写真撮り忘れてたツクバネソウ。







もうあと少しというところで後ろから中学生グループにぴったりくっつかれたけど、
「わたしはこれ以上速く歩けないからね!」ってお母さん。

お隣の木道から追い越してくれていいんだけど、なぜか先頭のガイドさんが追い越そうとしないままに鳩待峠へ到着。



さいごはグレープ味のとミルク味のかき氷を3人で分けて、涼しくなってから乗り合いバスへ。

目の前に乗り合いバスは待ってるのに、みなさん立ち去り難いのか誰もバスのほうに行かない。
みんな鳩待山荘まえのベンチでだらだら(笑)



なんで乗らないんだろう?って不思議そうな運転手さんに切符は持ってますか?
もう乗っていいですよ!って声かけられて、やっと乗車。

日帰り温泉で汗をながしてから家に帰りました。

尾瀬ヶ原なら歩けることがわかったので、それなら美ヶ原も大丈夫かなとか車山とか北横岳とか、
考えだしたらまだいっぱい歩けそうなとこがあるじゃないか!

そんなわけで母には普段もちゃんと散歩トレーニングしてもらことにします。

いつも以上にまったりな尾瀬ケ原ハイクレポおしまいです♪

2年前の3連休あけも同じこと考えて尾瀬に行ってたんだけども。

海の日連休のあとはぐったりして、お天気がよくても遠出や山登りする元気はない我が家。

そんなわけで恒例になりつつあるこの時期の尾瀬ケ原ハイクに行ってきました。
それに隊長はこのまえのサントリー×ヤマケイコラボの尾瀬ケ原に行ってないから、どうしても大好きな
尾瀬ケ原に行きたいらしい。

ほんとうは至仏山に登れたらものすごいお花畑だということも知ってるわけだけど。

で、この前実家に帰ったときに「どこかいきた~い!」とぶつぶつ言ってた母のことを思い出して誘ってみた。

またいろいろ注文つけてくるかな?と思ったんだけど、意外とあっさりと行きたい!のお返事。

そんなわけで、らくちん尾瀬のはずがいったん東京まで母を迎えにいくオプションがついて
結局遠出になってしまった。

隊長は3時間くらい寝たけど、ワタシはほぼ一睡もせず。。。

すでにへろへろになりながら、戸倉の駐車場に到着。

ここで母がやっぱりやらかしました。。。

「あーーーーっ!」

何かと思ったら、シャツにチョコが点々と。
途中でたべたアイスをこぼしてたようで。。。

三つ峠でもつぶれたみかんでザックをビショビショにしてた母。

こっちも慣れてるので驚きも怒りもしません。笑っちゃうだけ!

でもそんな親子を見て、隊長がぼそっと。

「くっきーとそっくり。」

は?なんですって?聞き捨てならないんですけど!

そんなわけで出発前からドタバタと慌ただしい我が家。

ここから乗り合いバス片道900円で鳩待峠にむかいます。

山道をうとうとしてるうちに鳩待峠へ到着。

久しぶりの尾瀬ケ原へ出発です。



登山道に入って最初に見たのは、お花じゃなくて巨大ナメクジ。。。。
ナメクジくん、どうしても木道の上を横断したいらしくてその後も木道の上で数回目撃。



ズダヤクシュ。



隊長が途中からずんずん先へ行ったと思ったら、おなかが減ってパンを食べてたらしい。
朝ごはんにおにぎり4個たべたのに。。。



山の鼻の自然研究園に寄り道。
さっそくニッコウキスゲが咲いてた♪



ことしも会えたね~。サワランちゃん♪



キンコウカ。



お母さんがまえにお父さんと二人できたときは雨で天気が悪かったから、今日こんなにお天気がよくて
すごく気持ち良さそう。



トキソウ。



隊長とお母さんはアタマ2つぶんくらい身長がちがう。。。

なにより心配だったのはお母さんの体力。70歳ですから!
しかも最近は近所の散歩もさぼってるらしい。



それにしてもよくこんなにでっかい娘が生まれたもんだ(゜∀゜)



何回聞いても忘れちゃうカキツバタとアヤメの違い。さらに今日はヒオウギアヤメも!

これはカキツバタ。



そういえばお母さんとお花撮影に来たの初めてで、ワタシにとってはあたりまえの
カッコなんだけども受けまくり♪







この白いお花はなにかな~?
我が家の図鑑ではわからない












どうやらここらへんにはカキツバタしか咲いてなくて、ヒオウギアヤメは違うとこにあるらしい。





サギスゲ。

至仏山は晴れてて登ってる人たちも気持ちいいんだろうな♪







モウセンゴケがにょきにょき。











池とうのヒツジグサの葉っぱ。
まだ朝は眠ってます。

もちろんヒツジグサは帰りに期待♪



オゼコウホネは遠くに咲いててよく見えない。



ズームでよってこんな感じby隊長





だんだん至仏山が遠くなってきた。




ひとつめの分岐。
尾瀬はコースを選べば、ぐるぐるいろなとこを歩けるようになってる。







タテヤマリンドウ。
一ヶ月前に大江湿原を歩いたときはまだまだ蕾が多かったけど、いまはこんなにきれい。




そしてそして。

夏の尾瀬のお楽しみといえば。

やっぱりニッコウキスゲでしょう!



まだ咲き始めたばっかりのようで、咲き終わったびろ~んとしたコがほとんどいない。




隊長が若い頃に友達と見た風景はもっともっと一面黄色に染まるようなニッコウキスゲだったらしく
そんな風景をもう一度見たくて来てるわけだけど。



時期が少し早いとかそういうのもあると思うけど、鹿の食害というのも大きいんだと思う。

花があっただろうところからすっぱりとなくなって、まるで顔のない首のように茎だけが立ってるところが
いくつもありました。




そしてここらへんはミズバショウとニッコウキスゲの季節は三脚持参のアマチュアカメラマンが激増する場所。
ちょうど至仏山がバックに入って定番だけども、きれいな絵が撮れるポイントだから。




前にミズバショウの頃に来たときもひどかった。。。
三脚カメラマンさんたちは一回いい場所を撮ったら動かないで居座るので、ほかのハイカーさんがなんとかその間から写真を撮ろうとしても
その三脚が景色に入ってしまうということになる。

で、結構険悪な空気に。。。

三脚カメラマンさんにはまわりの空気を読む努力をしてほしいと思います。

この日はカメラマンさんより、となりでず~っと座って見守ってた奥サマの白い日傘が邪魔だったんだけど。
ほかのご夫婦が思いっきり毒づいてました!(笑)



さて竜宮に向かいます。
遮るもののない直射日光ガンガンで暑い!!!



池塘のヒツジグサの葉っぱのあいだから、花が顔をだしてきました♪

ごはん食べ終わったら咲いてるかな?



ルリイトトンボ。

隊長は花より虫が好きなんじゃないか?と思うくらいトンボとか見つけると興奮してます。






ハッチョウトンボ。であってるかな?




竜宮の名前の由来も見ておきますか。



ぐるぐるしてるのわかりますか?
雪解けの頃のほうがわかりやすかった。




ミツガシワ。




竜宮小屋へ到着です。

小屋近くのベンチは混雑してるので、ちょっと手前でランチタイムは後編で♪
ず~っとてっぺんが隠れてる恥ずかしがりやの燧ヶ岳の雲がとれることを願って!



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