yama+café

おいしい山のぼり

2012年08月

南アルプス 仙塩尾根へ。【その1】のつづきです。


小屋の脇の樹林帯を下る。

目の前に塩見岳はそびえてるのに下らないと登らせていただけない。



岩ガレが続いて、急な斜面にうんざりしつつ、でももう少しで山頂だ!



天狗岩を過ぎていよいよ急な登り。



岩につかまってカラダを持ち上げるのがものすごくつらい。
自分の体重○○kg+23kg。



まわりの景色を眺めて休憩しながら、冷たい風に癒してもらいながら、
足元で風に揺れてる花を見ながら、一歩一歩前へ。

まったく撮ってる余裕ありませんが、チシマギキョウとかミヤマダイコンソウとか
ハクサンフウロとかゴゼンタチバナとかいろいろ咲きまくってます。



ほんとに一歩一歩しかすすめない。

こんなことは初めてなんだけど、ときどき左肩に激痛が走るようになった。
ひどいときはピキーンって左肩から肘まで電気が走るような痛み。

やっと気持ち的には這いずるような感じで西峰に到着。



標高は奥にある東峰のほうが高い。
休憩しないで東峰3052mへ。



左側には仙塩尾根が。

またいったん下ってゆるやかに登る。



やっとやっと塩見岳山頂着いたー!!!

64座目の百名山~♪

最近、一年に2つくらいしか増えていかない。。。
山登りに嵌ってた頃は飢えてるというかキチガイのように登ってたから、年に8座くらい増えたんだけどな。

と、思ったら塩見岳で今まさにこの瞬間に百名山達成のおじさんがいた!凄すぎる~(゜∀゜)

百名山達成しちゃって200名山挑戦中のご夫婦に会ったことはあるけど、百名山達成の瞬間の方に
お会いしたのは初めて♪

いつかワタシも登れるように願掛けで、一緒に写真撮っていただいちゃいました♪



どうせならこんな最高の展望のなかで達成できたら、うれしいですよね。



でもちょっと雲が多くなってきちゃって、富士山がもうちょっとで見えなくなりそう。
北アルプスは天気予報通りでてっぺんが雲の中に隠れるのが早かった。

もうここでゴールなら嬉しいんだけど、今日の行程はまだ半分も歩いてなかったりする。
ここからが長いんだ。。。



その長い、でもものすごくステキに見える仙塩尾根を上から眺める。
ああ、このず~っと続いていく稜線を自分の目で見てみたくてアタシはここへ来たかったんだ。

反対側には聖岳に赤石岳、悪沢岳も。
いろいろコースはあるけど、聖岳から見た赤石・悪沢のステキさにノックダウンされたので
聖岳にもう一回登ってつなげたいとじつは密かにあたためてるプランだったりする。

仙塩尾根を逆コースで登ってくる人もチラホラ。
アップダウンが激しいから、おそらくどっちから歩いたほうがラクというのはなさそうで
どっちから歩いても奥深いしんどい尾根。

その逆コースで熊ノ平から3時間で塩見岳へついちゃったという外人さんも到着。
あのう。それってコースタイムの半分なんですけど。。。
ちょっとその体力わけてほしいよ。



ザレた斜面を下り、岩だらけを下り、またゆるく登り返したりまた下ったりを繰り返す。

途中ですれ違ったオーストラリアからきた単独男性もがっくりした表情で
タフな登りだね~と。。。




このあたりでとうとう隊長の腹減りギブアップ!

やっぱり行動食だけじゃもたなかったか。。。



簡単にバウルーでハムとチーズのホットサンドで8枚切食パンを2人で完食。
(アタシ2枚、隊長6枚)

元気回復で歩き出すものの、ゆっくりしてる間に景色はどんより。



振り返ると塩見岳の展望がいいはずなんだけど、完全に隠れちゃった。
本当はここから迫ってくる鉄兜の塩見岳の姿を見たかったんだけどね。

いくつも繰り返すアップダウンのせいで感覚がよくわからなくなって、
もう北荒川岳は通り過ぎたのかな~なんて甘い期待してたら、まったくぜんぜんダメだった!



今は幕営禁止のキャンプ場跡地にやっとたどり着いて、自分の場所を把握。



それにそのちょっと前に反対から来た単独のおにーさんが、ここから熊ノ平だと3時間はかかるって
言ってたので覚悟はしてたけど。

そのおにーさんがすごすぎで、びっくりしたんだけども。
こんな時間にこれから塩見岳に行くのかな?軽装だけど大丈夫かな?なんて自分の遅さを
棚に上げて、何気なく今日はどこからですか?って聞いたらもう、
その答えがありえないわけですよ!!

なんとそのおにーさん、今日北沢峠を出て仙丈ケ岳を超えて熊ノ平を過ぎて、
これから塩見岳を超えて塩見小屋まで行くと!

心配して損した。。。

隊長的にはもうビバークに気持ちが9割くらい傾いちゃってるらしい。

まあね、ここからまだ3時間ですからね。我が家の鈍足だと3時間じゃ絶対つかないしね。

それでもここでへろってても仕方ないので、とりあえず北荒川岳は目の前にあることが
わかったんだから進みましょう!



隊長がかなりヨタヨタなのが心配ですが。

なんとか北荒川岳に到着したころにはビバークしたいぞバロメーターが98%くらいになってたらしい。



なだめすかして重すぎる水を2Lくらい捨てて、家から持ってきたお母さんの手作り梅ジュースで
少し元気を出してもらう。

北荒川岳の山頂にはなんの標識もなくてわかりにくかったけど、右の樹林帯へ下りていくのが正解。
まっすぐ進みたくなるような山頂だったけど、うす~く消えかかった×印があったので
ココは見落とさないように!

間違えないといえば間違えないんだけど、それにしたってルートを示すものがメジャールートと
違って圧倒的に少ないので、おしゃべりに夢中になってたら迷う可能性もあると思う。

ほら、山ガールちゃんたちとかって盛り上がりながら歩いてるから、おねーさんは心配だよ!

あ、でも山ガールちゃんの姿は一人も見なかったな。。。
というか、そもそもアルプスとは思えないくらいに静かで人に会わない。

ちょこちょこと下ったり登り返しを繰り返して、40分くらい歩いたとこで
なんと!今朝一緒だった単独のおじさんとおばさんがそれぞれ登山道をはさんで向かい合って
テント張ってお湯沸かしてすっかりくつろいでるじゃないですか(゜Д゜)

熊ノ平まで行くの?すごいね、がんばってね~♪

なんだか明るく見送られたけど。

ホントにビバークってするものなんだ。。。
雑誌で見たことはあったけど、目の当りにしたのは初めて。
しかも命の危険を感じて!とかじゃなくて今見たのは、テン場とかわらないまったりな感じ。

もうここで完全に心が折れました。ええ、ぽっきりと音が聞こえるくらいに。

でもテン場じゃないですからね、どこでもテント張れるスペースがあるわけじゃなく。
というか、そんな都合のいいとこは滅多になく。。。

15分くらい進んだとこにいいとこ発見!

ほんとは行けたら竜尾見晴あたりまで行きたかったんだけど、
気持ちのいい林に囲まれた、ぜったい前にだれかがビバークしたと思われる跡があって
テントの大きさの地面の四隅にはちゃんと張り綱ようにぴったりな石まで置いてある。

いたれりつくせりなビバーク地。



なわけで、祝ビバーク決定!

こんなことなら水をすてないで持って来ればよかったんだけど。
残ってるお水で明日の熊ノ平までもたせないと。

2人のお水を計算して、晩ごはんは予定通りパスタを作れた。



昨日もらったおかげでビバークなのにビールまであるし快適♪



おまけに地面が踏まれてないから、ふかふかして痛くない。
さっさと熊ノ平を諦めたおかげで時間も余裕があるし、のんびりご飯食べてマッサージしてあしたのために爆睡。。。

ココはどこらへんなんだろう?という不安は残しつつ明日へ続く。

ビバークとは。(Wikipediaより。)

テントを張る場所がない場合や急激な天候の悪化などで設営が困難な場合に、岩陰や樹の下、雪を掘って作る雪洞にて、所持品軽量化のためにツェルトなどの簡単な用具を張って緊急避難的に野営することを指す。これを「フォースト・ビバーク」と言い、一般的に単にビバークと言ったときはこのフォースト・ビバークを指すが、雷鳴を頼りに落雷をくぼ地でやり過ごす、あらかじめ気象情報などで知った台風などの風雨から身を守るために樹林でやり過ごすといった、先を見越した計画的な「フォーキャスト・ビバーク」もある。

急激に天候の変わりやすい山岳では、強行軍でフォースト・ビバークの状況に追い込まれるのを避ける意味でも、体力や気力が奪われる前にフォーキャスト・ビバークする選択肢を頭の片隅に入れ、ビバーク可能な場所を常に考えておくことが遭難を防ぐ上で重要である。

雨具、防寒具、レスキューシート(アルミ箔で出来た保温シート)、替えの下着や靴下などといった基本的な登山装備を使ってもビバーク時は想像以上に体温と体力が奪われる。

その際、使い捨てカイロがとても役に立ったと救助されたビバーク経験者[誰?]が口々に語っており、夏山登山の場合でも可能ならば持って行きたい装備のひとつである。


今回の我が家の初ビバークはのほほんとした感じでしたが、体力もへろへろだったし
無理して熊ノ平についたとしても真っ暗ななか、テント設営とかごはんとか翌日も歩かなければいけない
ことを考慮して、無理をしたら危ない!という判断のもと決めました。
もちろん緊急時以外のテント場以外での幕営禁止は知っています。
決して安易におすすめしてるわけではありません。

でも、このルートっていろんなブログやヤマレコ情報によると、やたらにビバークしてる人が多いのも事実なんだけどね(゜∀゜)

南アルプス仙塩尾根へ。【その3】へ。

ことしの夏休み縦走は南アルプスの仙丈ヶ岳と塩見岳をつなぐ仙塩尾根を4泊5日で歩いてきました。

直前まで夏休みの山歩きの候補を3つ考えていて、月曜日の天気予報だけなら北アルプスが一番よくて
火曜日以降は南アルプスのほうがよさそう。

でも南アルプスは木曜日と金曜日の夕方にミゾレ予報
まだ一回もテン泊してないのに、いきなりミゾレは避けたい!

でもでもあきらかに北アルプスは月曜日しか良くなさそう。。。

そうそう、東北案は直前に立ち消え。
予定してたルートが増水して橋が流されちゃったらしい。
情報を調べると、どうやら渡れないこともないらしいけども股まで水がくるらしい。
巨大ザックでそれはちょっと。。。

そんな消去法的な感じで、出発前日の日曜日になってやっと南アルプスに決定しました。
天気が好転することにかけて!

仙塩尾根で面倒なのが車をどこに置くかということ。

今回は隊長がいろいろ調べた結果、甲府駅のパーキングに停めて
そこから電車&バスで鳥倉の登山口まで。



とにかく移動が長いんだけども、電車旅は久しぶりで楽しい。

ローカル線に揺られてのんびりガタンゴトン。

途中ワタシは爆睡



伊那大島駅について、バスがくるまでのんびり2時間待ち。
バスは一日2本しかなくて我が家からだと12時過ぎに出るのにしか間に合わない。



鳥倉登山口まで行くバスはシーズン限定で今年は8月26日までの運行です。

運賃1620円+荷物料800円。



ちなみに荷物料は重さとか関係ないみたいです。ザックなら一律800円みたい。
テン泊装備の人と小屋泊装備に見える人が半々くらい。

なんだかんだで補助席以外は満員。でも2列シートにデカザックの人は1人ずつ座ってて余裕。
お盆の時期とかは臨時便とか出るんだろうか。

バスの乗車時間も1時間45分とものすごく長いんだけども、途中でトイレ休憩が入るので安心です。

そこからいよいよ山道に入っていって、しばらくすると路駐してる車がチラホラ。
山菜採りの季節でもないと思うし、なんだろう?

と、思ったら!

駐車場が満車なのでした(゜Д゜)
やっぱり百名山の塩見岳は人気あるんですね。

マイカーの駐車場とゲートを通過。
マイカーピストンで塩見岳に登ろうとすると、この駐車場に停めることになるんだけども
その先の林道を炎天下にえんえんと50分歩かないといけない。
ちょうどよくバスが来ればいいんだけど、なんたって本数少ないし歩く覚悟をしたほうがいいでしょう!

ガタゴト揺られて着いた登山口には、帰りのバスを待つ下山してきた登山客がいっぱい。



バスを下りたとたんにものすごい熱気。暑くて汗がふきだしてくる。

バスを待ってた人たちは、みんな達成感いっぱいの満足したいい顔をしてるいいな。
帰るときにワタシもこんな顔をできたらうれしいな。

登山届をだして準備をして出発する。
登山口にはシーズン中のみ仮設トイレあり。ペーパーもあり。臭いナシ!

時間はすでに2時半。こんなに遅くから山に入るのって初めてかも。
普通なら下山してる時間だし。

しかも家は夜中の4時に出てきたというのに!

遠すぎるよ、塩見岳!

登山道に入ったとたんに空気がひんやり冷たい。



一年ぶりのテン泊装備が肩にくいこむ。
ワタシの装備は水とかカメラとか全部入れて22kg。途中の水場でこれに水をさらに1kg追加。
隊長は25kg。水場でさらに3kg追加。。。

ワタシは今まで最高でも18kgだったのでいきなり5kg増量。

じつはワタシはテント泊のウルトラライトとか軽量化ってすごくカッコ悪い!っていう
思い込みというかシーポリがありまして。
もちろんもっと年をとったら仕方ないけど。

ごはんがマズイのだけはイヤだっていう隊長がいるせいもあるけど、今回いままでで
一番重い荷物なのがちょっとうれしかったりしてる。



階段というかなんというか。
丸太を渡したハシゴ?
こういうのがこのルートには繰り返しでてくる。


水場の水は勢いがかなり細いけどちゃんと冷たいのがでてた。
でも正直いって飯豊山の御西の水のほうが10倍くらいウマい。

御西の水がおいしすぎるから仕方ないか。




そうそう、修理にだしてたゲーターが無事に直りまして、申し訳ないことにメーカーさんに
おまけプレゼントまでいただいてしまいました♪



こういう標識ってうれしく思うときと、あんまり多いとうるさく感じるときとある。
わがままなんだけど。



あ、あ、あ、あと200歩!

マジで数えました、アタシ。
でも100歩くらいのとこで小屋が見えてうれしくて、その先数えるの忘れちゃった。

初日のお宿、三伏峠小屋へ。テン泊代700円(トイレ使用料100円込み)。缶ビール500円。

三伏峠は日本一高い峠だそうです。



テン場にはすでに20張りくらい。こんなにいっぱいテントが張ってあるとこって初めて来たのでびっくり。

場所じたいは広いのでそれでもぎゅうぎゅうじゃなくて、お隣とはひとつおきくらいにスペースは空いてるので安心だけど。

一本まえのバスとか下山してきた人たちとかマイカー派とか、みなさんもうすっかり晩ごはんも終わっていて
いい気分な感じのなかで、テント設営&ごはん。

あわただしい感じだけど、家から味噌漬けにしてきた豚肉と野菜を焼いてフリーズドライご飯で晩ごはん。



豚肉には味噌のほかにユズの皮をきざんで混ぜてきたのでさっぱりめでおいしかった。

満天の星空に明日の晴れを期待して就寝。

翌朝(?)2:00起床。
熊の平までの行程が5日間で一番長いので、なるべく早めに出発したい。

1:00くらいからがさごそしてるテントもいたけど。

撤収準備と朝ごはんの準備。
朝というか夜中なので、最近はテントの朝ごはんはフリーズドライのにゅうめんにすることが多い。
つるっと胃に入って食べやすいので。といっても2人で3人前食べてるけど。。。

出発したのは4時30分くらいだったかな。
樹林帯だからヘッドライトもつけたけど、すぐ明るくなった。



いい天気になりそう。



すぐに三伏山についてまたアップダウンを繰り返すと本谷山。





木に囲まれた山頂だけど、突き当たりに展望が開けていて近くの仙丈ヶ岳も甲斐駒ケ岳も
遠く北アルプスもよく見える。



でもここまでですでにザックの重さにへこたれていて、今日は塩見小屋のとこにも水場があるし
せっかくの貴重な水だけど1L捨てていく。

休憩するのにザックを下そうにも肩から外したら支えられなくて、ドスンって落っことす始末。
生卵が割れないといいんだけど。

やっぱり23kgはきつい。

そうそう、じつは昨日のテン場で今日は塩見岳ピストンだけで下山しちゃうからっていうカップルさんに
ビール2本をいただいちゃったんですよ、遠慮なく。

そんな重さも加わって、昨日の晩ごはんで軽くなったはずが逆に重くなったというありさまなわけで。

昨日から一緒の単独テント泊のおじさまとおばさまもそれぞれ到着。
人生のかなりな先輩方だけど淡々とペースを崩さずに歩くのですごく早い!

それなのに、ここで今日の危険信号が!

なんとおじさまもおばさまも、今日は行けたら熊ノ平までだけどたぶん手前でビバークかな~と
あっさり大変な発言をするわけですよ(゜Д゜lll)

ビ、ビ、ビバークですって?

このおじさんたちが無理ならワタシたちがたどり着けるはずなさそうなんですけど?
ちょっとドキドキしながら、でも大丈夫だよね、熊ノ平まで行けるよねみたいな感じで
塩見岳へ向かう。

ここからまた下っていって樹林帯の中。
まだ朝日がでたばっかりだから、空気はひんやり。
でも絶対暑くなりそうな予感。

とにかく黙々と歩く。

荷物が重すぎて隊長と話すゆとりがないし、向こうもあんまり話しかけてこない。

足元にも、もう咲いてないかなって思ってた高山植物わんさかだけど
これも撮る余裕ゼロ。

こんなにすでに必死っぽくてたどりつくんだろうか。。。



小屋からピストンの軽装の方にもどんどん追いつかれて追い越されていく。
やっぱり早めに出て正解だったみたい。

塩見小屋についたときには、結構へろへろで水場まで往復1時間なんだけど行けるんだろうか状態。
(ちなみに我が家にあった2011年の地図には水場往復35分ってあったから場所が変わったんだと思う。)

でもここで水を満タンにしないと熊ノ平まで6時間のコースタイム中に水場はゼロ。

雪投沢源頭にも地図には水場マークはあるけど、小屋のお姉さんによると確認できてないし
水があっても飲めるほどきれいなのが出てるか確証がないと不安な情報。

うー。。。悩んで、小屋のお姉さんに、

「お水も売ってます?」

って聞いてしまいました。。。

で、貴重な貴重な小屋のお姉さんもそんなに飲むの?ってびっくりな5.5Lの
お水を分けていただいて。

トイレもここでお借りしました。

人生初の携帯トイレ!
といってもお持ち帰りはしなくてよくて、ちゃんと捨てて行ける。
専用の袋(200円)を売店で買って使い方を教えてもらいます。

トイレ内は清潔なので、この方法のほうが臭くなくていいかも♪

ここから山頂まではコースタイム1時間の登り。



小屋の脇から登山道へ入るといよいよ正面にどどん!と天狗岩と塩見岳が迫ってきた。

ザレた急斜面や岩をガシガシ登るとこが出てくるので、今までよりもずっと
ザックの重さがこたえるようになる。

ここらへんから我が家の辞書にコースタイムっていう言葉はなかったっけね状態炸裂。。。

いいんです、ゆっくり楽しむんです。勝負しに来たんじゃないし!
コースタイムよりどれだけ早く歩けたかが楽しかったのは昔のアタシ!

後ろから来た小屋ピストンのおじさんグループが、
ザックに手足がはえて歩いてるようなアタシを見てものすごい驚いてた。

女の子がそんなでっかい荷物持って!って。。。イエ、女の子じゃないんですよ。。。もう最近素直にニヤけてられなくなってきたし。。。

とにかくいくつものピークを越えなきゃいけない仙塩尾根。

塩見岳にも簡単にはつけません。

へたれくっきー隊、その2できっとたぶん山頂へ!



完熟トマトファンのみなさま、こんばんは♪
今年もトマトの旬が終わってしまいましたね。

一年中食べられるとはいえ、やっぱりいちばんおいしいのは夏の旬の時期。
旬はとっても短いのです。

しかも今年はスーパーに並ぶトマトが例年よりもお高かったようで
トマトファンには厳しい夏だったのではないでしょうか。

ワタシは運のいいことに祖母の畑で作ったトマトや祖母の家の近所の農家さんのお裾分けやらでトマトに困ることがないんです。

しかも自家用に作ってるからちゃんと美味しくなってから収穫されてて青臭さがまったくないんです。
もちろん無農薬だし。



そんなトマトを今年は山でいっぱい頂いたので、ちょっと季節の終わりにまとめてみました。


東吾妻山でたべた夏野菜のパスタ。




トマトのほかにも旬野菜もりだくさん。
あまとうがおいしかった。



我が家のパスタはにんにくをしっかり香りだしするのがポイント。
最近は隊長の希望で日帰りなら生にんにく使用。



野菜の味が濃いので味付けはシンプルに塩・こしょう、バジルをちょちょっと振るだけで激ウマ!




尾瀬ケ原でたべたトマトとアサリのパスタ。



完熟トマトを一人当たり一個。トマトはかなり大きめ。



余裕があればタマネギなんかも炒めて入れるとさらにおいしいと思うんだけども、
短時間ですませるならアサリだけのほうがらくちんですね。



アサリの出汁が効いてるから、これも塩・こしょうのみでOK!
最後に青じそをトッピングするとちょっと和風にかわってこれもおいしい。




最後に尾瀬で(駐車場で!)食べたトマトと魚介のブルスケッタ。




完熟トマトも季節が終盤で小さくなってきました。いよいよ終わりか?



今回のキモ。タコとイカのオイル漬け缶詰。



トマトは正体がなくなるくらい炒める。



タコとイカだけだと我が家的には量が足りないので豆で嵩まししてごまかす。いえ、ちゃんと豆もおいしいんですよ。



で、トーストしたバゲットとかにのっけていただくわけです。
でも我が家にはやっぱりパスタだな。。。
パンだとおやつにしかならない燃費の悪いひとがいるもので。



タコとイカがガーリックオイルに漬かっててトマトに合わないわけがないじゃないですか!

お酒をたしなむ方にはコレがいちばん絶品かと。

で、ここまできてもうお気づきのかたもいらっしゃると思いますが。

生で食べてませんね、まったく。

どれもこれも煮くずれるまで炒めまくり。

そう。ワタシは生の大きいトマトが苦手なんです。
でもトマトソースは大好きというわがまま嗜好でこうなるわけです。

そんなわけで、完熟トマトシリーズの覚え書きでした。

ところでめずらしく文体が社会人っぽいような気がしますが、昨日会社ブログがスタートした影響かと思います。
毎回ワタシが書くわけではないものの週いちペース更新が目標だとか。

アタシが書くのはツキイチかな。

自分のブログすらままならないのにどうしたらいいのか。。。

とりあえずあっちの方は仮面をかぶってアタシらしさは消してまじめに品よく書くのだ!
でもアメブロ初めてでわかんないことだらけ。。。

↑このページのトップヘ