yama+café

おいしい山のぼり

2013年04月

テン泊デビューの瑞牆山へ。【前編】のつづきです。

おはようございます♪
朝5時半にきちんと目が覚めました。

さて今日の天気はどうかな?

その前に!テントにびっしりな霜!!!



寒かったわけだわ~。

昨日よりもちょっと雲の多い空だけど、ちゃんと青空。

朝ごはんは昨日のご飯の残りをフリーズドライのカレーと一緒にしてカレーリゾットにします。
朝からがっつり。

そうそう。昨日と今朝の分で米2合炊いたんですが、ワタシひとりでは多かった(^-^;)

隊長と2人なら3合でだいじょぶそうだな。

山頂へ行くためのパッキングを済ませたら外へ。
せっかくだから曇っちゃうまえに山頂を目指しましょう♪

ちょうど朝イチの登山者が登ってきた。

男子2人連れと単独のおじさん。

おじさんの方は、小屋のとこで何かメモしてさっさと先へ進んで行かれました。

ワタシも靴ひも締めて出発です。



まだ雪が溶けてない。
あんまり無さそうに見えるけど、まだ朝6時半。がっちがちに凍ってます。

油断するとつるんと滑りそうで危ない。



樹林の隙間から瑞牆山。





豪雨のあとは渡れないくらいの水量にもなる天鳥川はこの日はカラカラ。

遠くに雪をかぶった高山がチラ見えするんだけど、はっきり全容が見えなくて早く山頂へ行きたい気持ちにさせてくれる。



日当りのいいところは雪もなく、でも日陰はがっつりスケートリンク。



この日は木製の階段を過ぎたあたりで軽アイゼンつけました。
無理してがんばっても一人歩きだからケガしたら大変だしね。



ペンタックスのレンズフード発見!
思わず自分のを確認しちゃったけど、ちゃんとついてた。

けど、このフード落としちゃったひとショックだろうな。。。



大ヤスリ岩が見えてきた。
何回見ても迫力。



先を行ったおじさんには追いつかないし
後ろからも誰も登ってこない。

静かな山のなかは風で木がざわざわする音と鳥のさえずり。それと自分の息づかいが聞こえるだけ。


完全ひとり歩き♪


見返り富士♪富士山に励まされるように登ります。



まえにもここから富士山が見えてうれしかったんだっけ。



大ヤスリ岩を左に見るようになれば山頂はもうすぐ。

大きな岩をぐいぐい乗り越えて登っていくのであっというまに標高があがる。



やっと分岐に到着。
この10分はいくらなんでもウソだと思う。

だいたい5分もあれば大丈夫。

さすがにこっちの斜面は日が当たらなくて残雪がもりもり。



最後の斜面を登りきったら山頂。
ちょうど今朝登っていった単独のおじさんが下山してきたのでご挨拶してすれ違う。

なんとまさかのノーアイゼン!すごい!



山頂、だれもいません!!!



独り占めの瑞牆山てっぺんです♪



間近で大迫力の八ヶ岳。
ここからの八ヶ岳は相性が悪くて、南アははっきり見えても八ヶ岳は分厚い雲の中とか。
やっと見ることができた。



まだ雪がしっかり積もって真冬の様相の浅間山。



こ~んな感じでずらりと見えてます。



圧倒されてしまう展望なんだけども、山頂にきたら風が吹き抜けて結構寒い。



ぽかぽかだったら、山頂でお昼寝したり絵を描いたりしようかなと思って
ザックにはスケッチブックも入ってるんだけども。



今日のこの感じではちょっと無理そうなので、ひたすら目に焼き付けます。



山頂から今日は筑波山に行くといってた隊長にモーニングコール♪
電波良好。

ついでにセルフタイマーの撮り方も教えてもらった(笑)
展望盤の上にカメラを置いて、12秒セルフタイマーで撮った唯一の写真♪



山頂標識のとこはあんまり風がこなくて、降りてしまうのももったいなくて何となくだらだら。

体の奥の奥まですみずみまで行き渡るように深呼吸。

日頃の溜まったストレスをかわりに吐き出して。

山も迷惑だよね。

鈴の音が聞こえて、登ってきた単独おじさんは最近あまり見かけないタイツマン。

これから金峰山に行くんだとか。

あなたもですか?って聞かれたけど 、まさか!!

アレが金峰山かぁ。思ったより近いですね。とおっしゃってたけどもワタシの体力では2山日帰りはムリ~ρ(・・、)

大人しくここで満足して下山したら温泉だっ♪




そうはいっても下山がもったいなくて
何度も足を止めて振り返る。

カメラをザックに仕舞ったから、ぶつける心配もなくて岩の下りも安心。

登ってくる人が増えてきて、どんどんすれ違う。

気のせいか、むかしよりも一人で歩いててもびっくりされてないような?

女性の単独さんも普通になったということかな。

まえは丹沢でさえ、おばさんやおじさんに心配されたり感心されたり。

そのついでにミカンもらったりコーヒーもらえたんだけど。
もうもらえないのか。残念!(笑)




どんなにもったいなくても下りは早くて、あっという間に天鳥川。

やっぱり昨日より雲が多い。
こっちのほうが普通の春の天気なんだろうけど。
昨日が雨上がりで良すぎたんだ。

意外と緊張したのが、ここからテン場までの樹林のなかの道。

ルートのなかでどこよりもガチガチに凍っていて雪がないもんだから
氷の上に足を置くしかなくて油断するとツル~リ。。。

無事に自分のテントが見えてホッ( ´∀`)
強風が吹くような場所じゃないけど
やっぱりちゃんとあるのが見えるとウレシい。

そういえば小屋はまだ閉まったまま。
(1000円払わないでもバレなかったかな?ちっ。)



気になるメニューが目白押しだけどまた次回のお楽しみってことで。

隊長に無事に下山してあとはテント撤収して温泉入って帰るコール♪

電話を切って、バスの時刻表を見る。

( ; ゜Д゜)!!

見間違いじゃないかと目を疑いました。
イヤ、見間違いであってくれ!!!!!!

ただいまの時間は10時35分

つぎのバスは11時25分

その次のバスだと12時55分。

2時間以上待つのはちょっといくらなんでも。
それに後のバスだとちょうど東京で電車ラッシュにはまりそうな時間帯になるはず。

ラッシュでデカザックのつらさは朝だけで十分。
なんとか11時25分のに乗りたい!

そうと決めたらガンバるのだ!
まぁどうしても無理だったら、みずがき山荘でランチでも食べてればいいさ♪

テントの中にはシュラフがマットが枕が鍋がバーナーが着替えがランタンがごちゃごちゃに広がってて、とにかく片っぱしから片付ける。

女子とは思えないあまりの惨状で写真自粛

いつもペタンコにして丸めてパッキングするのが大変で隊長にお願いしてたマットも気合いの一発OK!

やればできる(笑)

アイゼンも洗うひまがないのでカラビナでザックに外付け。

テントも我ながら初めてとは思えないくらい手際よくあっというまに撤収。

ぐいぐい押し込んでパッキング完了!


時計を見ると挫けそうなので、見ないで下山開始。

救いなのはテン場から登山口までの半分以上はゆるゆるなこと。

それでも17kgを背負ってるのでぬかるんでるとこは転ばないように要注意。

最後に瑞牆山が見えるとこだけは一瞬立ち止まってお礼にぺこり。

ここからは一目散に登山口めざしてダッシュ。

人生で初めて17kg背負って走った瞬間。

登ってくる男子にちょっとびっくり顔されたけど、こんにちわーーーー。の挨拶も、ちわー。のとこは通りすぎてから聞こえたんじゃないかな。

最後の平らな場所に出たら見通しがきいて道路にバスが見えた!

いたーーー!

ラストスパートでバスのドアに近寄ったら、なんと運転手さん寝てるじゃないの(笑)

結局、発車時刻の8分まえに下山できたのでした。

やればできる。しつこい?(笑)

自販機で買ったアクエリアスが最高においしかった。



そんなわけでソロテント泊の余韻に浸るヒマもなく下山。

ちなみに帰りのバスも余韻に浸れません。
また運転手さんとマンツーマンでおしゃべりだから(笑)

来るとき乗ったバスの運転手さんより若くてワタシと同い年くらいかな?

いろんなお話をしてガイドではなく、運転手さんの去年行った福島の話とか完璧プライベートトーク。

なぜに?(笑)

毎年会社の研修で山登りをするんだそうで
決して登山が趣味なひとばかりではないので結構大変なんだとか。

それでもヤツや南アルプスなどを会社で連れてってくれるなんて、ワタシからしてみればすごくうらやましい。
(ウチの会社じゃ、ものすごいブーイングでそうだな。。。)

そうそう。

瑞牆山もビギナー向きの展望のいい山としてシーズン中の土日は大人気だそうで、山頂直下の狭いところが
すれ違いができないので大渋滞になるんだそうな。

今日は山頂でワタシ一人でしたよーって言ったら
それは貴重ですね!って笑ってた。

楽しいお話のおかげであっという間に増冨の湯に到着。

片道券2000円を買うと、このバスは途中下車もOKだし、増冨の湯の100円割引券がもらえます。

降りても降りなくても駅までの運賃は2000円なのでお得です♪

いつもは車だったから見えてなかったんだけど、
入り口脇にザック置き場がありました。



次のバスまで1時間半くらい。
安心してゆっくり入ってられます。

熱い温泉だと長湯できないけど
ここのお湯はぬるめなので時間が許す限りボケ~っとまったり。
やっと2日間の余韻に浸るのです。

まだお昼過ぎなので地元っぽいおばちゃんが二人しかいなくて
好きなだけのんびりしても大丈夫♪

何回きてもココのお湯だいすき。

ぎりぎりまでまったりしてから、あわてて着替えてザック背負ってバスを待ちます!

時刻通りにやってきたバスはまたまた乗客ゼロ。

運転手さんと二人きりのバスももう慣れたけど。

3人目となった運転手さんがいちばん若くてトーク下手(笑)
まだ練習中なのかな。

必要最小限のガイドにとどまるので、ワタシも温泉でカラダゆるゆるなことだし、やっと寝れるのね~とウトウト。。。

首ががくんって折れてるのに気づかない運転手にーちゃんは、観光地が近づくとワタシが寝てようがおかまいなしに
説明してくださる。ありがたいことで。。。

ホラ、瑞牆湖ですよ!なんで瑞牆湖って言うかというとですね、うしろ見てください。ね?瑞牆山がここからよく見えるんです!!


起こされたばっかで眠い目をこすりながら、ハイハイ説明を聞く。

こんど隊長にここの観光ガイドしてあげよう。マジで!
往復でしっかり聞いたから忘れないわ~。

市内中心部に入ってきて駅が見えてきた。
旅も終わりに近づいてなんとなく寂しい。

締めくくりはもちろん特急あずさでいただく缶ビール♪



ひとりで乾杯して、大満足な山あるきでした。

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こんにちは♪

会社でやっと有給が一日とれまして、家にもお許しをいただけて
やっとやっと山へ一泊の脱出成功です♪

10月以来かな?

そして今回、いつもと違うのはソロテン泊なこと。

思い切るきっかけは、去年の仙塩尾根縦走。
20kg以上かついで歩き通した自信が、テントも背負えるかも?という勇気につながりました。

それと昨年末くらいから隊長が異常に忙しく、週イチしか休めないという状況が続き、
それならアタシひとりで行けばいいんじゃん!

もともと一人で歩くのは好きだし、日帰りならまだ一人で歩いた回数のほうが多いんじゃないか?

ただ一人で行くとなると問題は山へのアクセス。

久しぶりに公共交通機関を調べまくりました。

これがまた夏山シーズン(お盆の翌週くらいまで!)以外は、平日はびっくりするくらい登山口へのアクセスが悪いんです。
候補の山を考えても行く方法がない。。。

ある意味、このアクセスを調べるのも懐かしく。
結婚前はいろいろ考えて大変だったんだっけ。。。

で、調べていったらですね。

おや?おかしいな?
昔は土日祝のみで平日は運行してなかったみずがき山荘までのバスがあるではないですか!!!!!

まだ隊長とつきあい始めの頃に、どこに行きたいか聞かれて瑞牆山&金峰山って即答したのは
車があるなら行ける!って思ったからだし。

瑞牆山ならば遅くついても1時間かからないでテン場につけるし、小屋も営業してるし安心かも。
人気もあるから他にもテン泊のひともいるでしょう!

本音は何回も行ってる瑞牆山よりも一回しか行ってない金峰山に行きたかったけど、
初めてのテン泊でいきなり大日小屋(無人)のとこは怖いなぁとあきらめました。隊長にも止められたし。

そんな感じで行先は瑞牆山に決定♪

(以前あった事件を考えたら、ある意味ココ以上に怖いとこはないんだけど。ま、今は大丈夫でしょう!)

必要なものを最小限に絞り込んでも70Lザックはぱんぱん。でも食材5日分よりは軽いようで嵩張ってるだけで重さは18kg。

電車&バスの長旅の始まりです。

通勤ラッシュで邪魔扱いされながら、やっぱり車はラクチンだなぁとありがたさをしみじみ実感。。。
だって乗り換えの階段登り降りですでに登山開始な雰囲気。

しかも途中の中央線の遅れでまさかの特急あずさに乗れない事件発生!
余裕を持って出かけていたので、次のあずさでなんとか韮崎発のバスの時刻5分前に到着。



あああ、八ヶ岳がお出迎え!美しい
けどゆっくり眺めてる場合じゃない!

ホームから走って、バス停へ!

横目にパン屋さんが映ったけど寄るヒマなし!!!

バス停では増富温泉行きのバスが停車中。

バス停にいた一人のおばさんがアタシの格好を見て、山に行くのは次のバスよ~と教えてくれた。

どうやらバスもちょびっと遅れてるようで、それなら!とザックを置いてさっきのパン屋さんへ猛ダッシュ。
選ぶ時間もなく適当に2つ買って、お店をでると乗りたいバスが到着してて、
さっきのおばさんが窓越に運転手さんとアタシのザックを指差しながら話してる様子。

どうやら、乗る人がいるから待っててとかなんとか。

ありがたい~(T∀T)

お礼を言ってバスに乗り込む。
と、乗客はアタシひとりしかいない。



市内中心部を抜けると早速まわりには絶景だらけ。
テンションあがりまくり。

この時点で隊長に申し訳ないという気持ちは吹っ飛んでいます。

ちなみに途中乗車の方もいらっしゃいませんので、まるで贅沢なタクシーに乗っているようです。



なぜに贅沢かといいますと。

運転手さんの観光ガイドつきなんです。

南アルプスが見えてきましたね~。右には富士山ですよ。
土日の降雪でまた山が白くなったんですよ~。
今年の気候は変でねぇ。

こちらはハイジの村なんですけどチューリップが30万本植わってるんですよ。
前は市が運営してたんですけど、その頃はさっぱりでねぇ。
数年前に民間に変わったんだけど、それから良くなったんですようんぬんかんぬん。。。


フレンドリーな運転手さんは、延々とガイドしてくださいます。

思い出して、前は土日しかこの路線バスの運行ってなかったですよね~?って聞いてみた。

そうなんですよ~。
3~4年前から平日も運行してるんですよ。


窓の外の景色が変わるたびにガイドは続きます。

ホラ、山桜がきれいですよ~。
今年は花も遅れましてね~。今朝は家も氷点下まで気温が下がってて、
閉まったのにまたストーブ出したんですよ。
ハイ、みずがき山荘まであと2kmくらいですからね~。山にはよく登るんですか?
あ、金峰山の稜線ですよ。やっぱり雪が増えてますね~。


こんな調子で1時間20分のバスの旅はまったく飽きませんでした。



今日は富士見平までだからラクチン♪

そこへ、一台の車が。

窓から男性が乗り出して、瑞牆山の駐車場はどっちですか?

教えてあげると、どうもーという言葉を残して去っていったけど、
助手席に見えたお連れの方もあんまり山登りをする人には見えなかった。

不思議だな~と思いつつ準備してたら、その車があっというまに戻ってきた。

で、また窓があく。

ロープウェイはどこから出てるのかな~。

ロ、ロープウェイって
瑞牆山にはロープウェイがないことを教えると、歩かないと登れないんだ~とがっかりされた様子で帰っていかれました。

山=ロープウェイで登って観光


確かにそういう山も多いよね。でもびっくりした!



気を取り直して懐かしい山道を歩きます。
最初はゆるゆるな道。

意外とひとりで歩くと記憶がうろ覚えなのがわかるもんです。
林道なんか横切ったっけ?



久しぶりの重いザックにひーひー言いながら、瑞牆山の展望スポットに到着。
天気予報通りにこの日はホントに空気が澄んでいて春とは思えないほどの展望。



雪がちょこっと出てきました。







あとで水を汲みに行かねば!いつもコレは隊長の仕事なんだけど、今日はひとりだもんね♪
まずはテン場へ。

山荘がなんだか静かな雰囲気????



なんですと!



そんなぁ~(TДT)
ビールもコーヒーも頼めないじゃないか!!!

ワインを担いできて、ホントによかった。



小屋番さんがいなくてもズルはしません。
ちゃんとお支払いたしました。

さてどこに張ったらいいのか。。。
前に来たときに見かけたテントさんのあった場所の記憶を頼りにウロウロ。。。

四隅に石がごろごろしてるところがあちこちにあったので、ここらへんでいいのかな~と
平らそうなとこに設営。

家で練習してきたので段取りは完璧♪

水場へ水汲みにいって、あとはすることもないので早速テントでごろごろ。

本を読んではたまに外の景色を眺めたりボーっとしたり、ただそれだけなんだけど
ものすごく充足感でいっぱい。

ホントは明日よりも今日のほうが天気がいいのはわかってたので、
瑞牆山が目当てなら、もう今からでも急いで山頂に行った方がいいんだけど。

さっき登って行った男子3人組もいたし。
でも日帰りにしては出発遅いと思うんだけどな。下りてきたら6時くらいじゃないかな?

ま、とにかく。

ワタシは山頂は明日でいいしさ、今日はのんびりするんだ♪

それと、隊長に言い渡されたミッションがひとつ。

”丸鍋で米を炊いてこい!”



こんど隊長とテン泊するときの予行練習なのです。
丸鍋でお米を水に浸してるあいだに、おつまみを一品。

マッシュルームをスライスして、



いつものタコ缶とトマトも炒める。仕上げにバジルと塩・こしょうをパパッと。





PAULのバケットを冷凍してあったのに、すっかり忘れて置いてきてしまったので駅前であわてて買ったパンにのっけていただきます。

一人分だと食材が少ないな~。

もちろんコレは酒なしではつらいメニューなので。



持ってきたアルコールはサングリア♪

赤ワインに蜂蜜とブランデー、フルーツを適当にザクザク放り込んできただけな簡単なやつ。



あ~、しあわせ。

さて、じゃ飲みながらごはんを炊きましょうか!
家で練習はしてるけど外でバーナーで作るのは初めてで緊張!



うまく炊けるかな~。

バーナーだと強火とか中火の加減が家の火力と比べてどうなのかがさっぱりわからないんだけど
ウチで炊く土鍋ご飯の場合、炊く時間を15分だとして残り5分でふつふつ吹き出すとちょうどいいのでそんな感じを目安に適当に♪

そういえばよく隊長に言われるのが、おまえの料理は量も時間も適当に作るのにうまいよな~と感心されます。

そうそう!丸鍋ですが、ごはんが炊けるい~い匂いがあたりに漂います。
顔を近づけてくんくん嗅いでみるとお焦げのいい匂いも♪

炊けた感じで火からおろして、冷めないようにフリースでぐるぐるまきにして蒸らすこと15分。

その間にごはんのおかずを作りましょう。



ちょっと酔っぱらって手元が怪しいんだけど。
長ネギと椎茸を適当に切って炒めます。



ホタテ缶を贅沢にドバっと入れまして、醤油とみりんで味付け。ちょっと塩も。



出来上がったところで、ごはんの蒸らしも終わったので様子を見てみましょうか。



おいしそうに炊けてるじゃないのーーーー!

では早速よそいまして、さきほどのホタテやらをのせまして~。



いっただきま~す。

至福。。。

絶対に隊長のソロテン泊じゃこんなごはんは食べれないよ。。。

のんびりごはん食べて、片付けも適当に。
寒くなってきてテントも外側のシートを閉めて、マットの上でごろんごろんしながら本を読んで、残りのワインをぐびぐび。

ときどき外を歩く下山してきた人たちの足音が聞こえる。
泊まる人はいるかな~ってテントの窓から覗くと、みなさままっすぐ下山コースへ。

やっぱり今夜はここで一人ぼっちが決定的なようです。

ところで優雅なテントライフを過ごしているようですが、やっぱりそうは問屋がおろさない。。。

カタッと何かが手に当たったと思ったら、マットの上にワインがどばーっと!!!!

ぎゃーーーー!

マットがワイン色に!

あわてて拭いたけど間に合わず、完全にしみ込んだ様子

はああああ。

落ち込んでも仕方ないので挫けずまだ飲む!バカかも。。。

そんなこんなで夜は更けていき、明日の朝に必要なものだけまとめたら、おやすみなさい。

おっとその前にトイレだ!夜中に一人でここのトイレに行くのはこわい!!!

トイレに近づいたらその向こうに何やら4本足が。。。
ひょいっとこっちを見たのは鹿さんでした。

そうかー。

この山にもうこの時間人はいないし、いるのはアタシと動物だけなんだ。。。
(大日小屋には誰かいたかもしれないけど。)

なんかしんみりしつつ、マイホームに戻って寝る準備。

寝よう!と思ったけどなんだか目が冴えて眠れない。

なんでだろう。飲み過ぎたか?

おかしいなー。

ごろごろしてたら、どうも腰が冷える。
じんじん底冷えするような感じ。
寝れない理由はコレか!

末端冷え性なわりに、このときは手とか足はなぜか暖かく寝れないわけがないと思ったんだけど。

腰のあたりだけがやたらに寒く冷える。

とりあえずダウンジャケットにダウンパンツを着て寝てみる。まだ寒い。

マットの下に座布団マットを重ねてみる。

。。。まだ、眠れない。

そうかー!バスの運転手さんが氷点下って言ってたもんなぁ。こういうことか。。。

さみー。。。

そこで思い出したのが、サブザック!!!

明日の山頂アタック用に持ってきてたアークテリクスのザックの背中にもパッドが入ってたはず!
ぺたんこだから敷いて寝てもでこぼこしないはず!

早速ごそごそマットの下に重ねてみます。
ザックなのでそれなりに長さもあって、おしりから背中までカバーしてくれる。

しばらくしたら暖かくなってきた~。

よかった~、これで寝れる~

いつもだったら寒くても人間ホッカイロな隊長がいたので、冷えに対して油断してました。反省です。

時間はなんだかんだで1時。

一人で不安になった瞬間だったけど、なんとかクリア。
明日はいよいよ山頂です。起きれるかアタシ?

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こんばんは。

ちょっとうれしくてご報告を♪

結婚前からいつかはテント泊をしたいと憧れて、でもハードルが高いような気がして踏みとどまってたわけで。

それが隊長と出会って、あっさりとテント泊デビュー♪
道具も増えたし、やり方も覚えた今ならできるかも?ということで。

ワタクシ、ソロテントデビューしてきましたーーーー♪

想像と違ったのは、小屋番さんも荷揚げで下山中で留守、テント泊の人もゼロ。
リアルソロテント。。。

夕方見かけたのは一頭の鹿。

鹿とワタシだけの夜。。。



でも、ちゃんとごはんも炊けたし、ひとりでテントもたてたし撤収も!

ちょっと大人になれたかな?

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