yama+café

おいしい山のぼり

2013年05月


雪解けの尾瀬へ。【その1】


雪解けの尾瀬へ。【その2】





龍宮小屋へ行くことに決めました♪
時間はたっぷりあるのでのんびりまったり。



湿原にはショウジョウバカマがちらほら。
いままで歩いたとこでは見かけなかったと思うから、まだ咲き始めかな?




龍宮小屋が見えてきました。
今朝も寄った小屋にまたわざわざなぜ寄ったかといいますと♪

コレですーーーー




いつも日帰りなので隊長に遠慮して飲めなかったおビールです。
今晩はまた山の鼻に泊まっちゃいますからね。飲んじゃいます♪

歩いてる途中に飲んじゃうのって憧れだったんです。

ホントはもちろん生ビール目当てだったんだけど、隅から隅までメニューを見ても生がなかったんです

あとお食事もここはカップラが充実でした。

おいしく頂いた勢いでベンチ休憩のカップルさんとか単独おじさんとかと普段は人見知りで話せないのに
いろんなおしゃべり♪

カップルさんは2度目の尾瀬だそうで、湿原好きっぽいおじさんの話を興味津々で聞いてました。
かわいいなぁ。。。

もうちょっと後のシーズンになるとここらへんは平日でももっと混雑してて、空いてるベンチ探し&キープも
大変なときもあるんだけど、今日はまだまだ歩いてるひとも少なくてベンチもガラガラ。

おかげで昼ビールで気持ちよくなってベンチ独占でだらだら。
カップルさんと地図を広げながら尾瀬のお話したりなんかも楽しい。

なんたって隊長がいないとほとんど人と会話することもないもんで。。。

さてここからどうしようか。

龍宮小屋から、まっすぐ山の鼻へ帰れば近いんだけど
そこは今朝歩いてきたばっかりだから、せっかくなので違うコースを歩きたい♪

なので、ヨッピ橋のほうへまた戻ります。

なんだかとにかくこれといった目的地もなく尾瀬ヶ原をただただうろうろ。

ヨッピ橋から山の鼻方面へ。

時間もお昼を過ぎて、日帰りツアーの人も増えてきた。

すれ違うたびにいろいろ道とか聞かれるんだけど、答えにつまったのがあった。

『この先ってなにがあるの?』

いま尾瀬ヶ原にいて、そこかしこに花が咲いていたりツバメが飛んでたり
空気がおいしかったり、見渡せば燧ケ岳が見えたり至仏山が見えたりして何でもあるんだけど。



質問の意図がなんとなく、いまいるとこは通過点でどこがゴール?というかもっと花園的なサプライズな何かが
この先にあるの?みたいな、ウマく言えないけどそんな感じで。。。

べつにどこまで歩いたってアミューズメント的なのはないので、どこかを目標にしてわき目もふらずに歩くと楽しくないような。。。

山登りなら山頂という目標になりそうなものはあるけどね。
尾瀬ケ原はほぼ平らなもんで。

ココ!っていう派手なスポットというより、丁寧に見ればどこもかしこも見所なんだけどな。




ゆっくり歩いて足元を見ればこうやってワタスゲが咲いてるんだから♪

ちょっとヘタッとしてるけど。



もっと水嵩が減ってくると逆さ至仏山はなくなってしまう。



アカシボ。

がんばれ微生物!!!



尾瀬名物?ボッカさんのいる風景。

ああいう中にアタシがさっきいただいたビールとかも入ってたわけですね。ありがとう!

さて山の鼻に帰ってきましたよ♪
とうぜんすることといえば。。。



ただいまビール♪おつかれビール♪
だって暑かったしーーー!

今日も小屋の食堂は貸し切り♪おひとりさまもウマくなったもんさ~♪

ビールのおともは有川浩さんの「県庁おもてなし課」。

最初は家にあったマークスの山を持ってきて読み直そうかとか思ったんだけど、全体的に重い雰囲気と展開が
内容知ってるとはいえ、夜のテン場でひとりで読むのは眠れなくなっちゃいそうでやめたんでした。

「県庁おもてなし課」、展開が早くて営業職としてうんうんって納得するとこも多くておもしろかったです。



またまた至仏山荘ビールを満喫してマイホームへ帰ります。

そんなときに荷揚げのヘリが!

あぁ、あの中にさっきの生ビールが。。。ありがとう。。。


まだ病院の晩ごはんよりも早い時間だけど、することもないのでテントで寝る準備しちゃおう。



山ごはんをさぼってばっかりもナニなので、今晩は前からやってみたかったご飯メニューを作ってみます。

先にごはんを炊いて蒸らしてるあいだに。。。

缶つまレストランの鶏肉を炒めて出汁粉末をちょっと混ぜた溶き卵2個分をまわし入れて鍋にフタをして数分。。。



炊いておいたごはんにのせたら、

親子丼の完成ですー♪

山椒をふったらいい香りでと~ってもおいすぃ~

コレ、焼き鳥缶でやったらもっとおいしいかな。
隊長といったときにでも作ってあげよう♪

満腹になって片付けをしたら、ちょっとお散歩にいってみます。
といってもさっきまで歩いてたのと同じ場所なんだけど(笑)



えーっと、何回目でしたっけ?
この景色。。。



でもね、飽きないんですよ。





歩いてる人もほとんどいなくなって貸し切り尾瀬♪

静かな静かな景色は風もなくて、聴こえるのは鳥のさえずりだけ。
贅沢すぎて誰もいないから木道にねっころがって空を見上げてみた。

そういえば思いついて深呼吸してみたらすごく気持ちよかった。



至仏山の肩に日が沈みます。

おやすみなさい。
明日も晴れるといいな~♪


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雪解けの尾瀬へ。【その1】


昨日の夜の地震のあと、興奮と寒さでなかなか寝つけずに迎えた朝。

シュラフに入ったいもむし状態のまま、テントのファスナーをチチーっとあけて外の様子を。。。

なんかガスでまっしろなんですけどーーーー

な~んだ。。。

またシュラフにすっぽり戻って、二度寝。

そう。ここで起きてればよかったのに。
尾瀬の気象を考えれば、ガスでまっしろ=テンションではなくてむしろだったのに!

二度寝といっても少しうとうとしただけで、早朝から鳩待から歩いてきた人の足音や熊鈴が聞こえて目が覚める。

もぞもぞ朝ごはんをフリーズドライのにゅうめんで済ませて、また外の様子を。。。

ハッ!

朝靄が!!!!!

上から下までまっしろだった景色は一変して、湿原の上に帯状にただよう朝靄がなんとも幻想的。

尾瀬といえば朝靄!

でも毎朝見られるわけではなく気象条件で運のいいときだけ見られるもの。

いつもは日帰りだから朝靄時間はまだ鳩待峠にいるころで、いつか尾瀬に泊まることができたら見てみたいと思ってたんだ!
それなのにすっかり忘れてました。。。

なんで二度寝しちゃったんだろ。。。

とにかく急いで日帰り用の準備してテントの外へでます。



朝6時45分。



せっかく濃かった朝靄もただのうす~いガスになってしまったけど、精一杯の証拠写真

ああ、なんて残念なヤツなんだ。

気を取り直して尾瀬ケ原へ出発!



すっかり晴れ上がってます。あの靄はどこへ。。。

晴れてるんだから文句いっちゃいけないけどさ。



春の息吹はあちこちに感じられます。






ああ、きれいだなぁ。。。

そうだ次のベンチでレンズ交換しておこうかな♪

・・・・・・

広角レンズ、テントの中のデカザックに忘れてきた~

何のための尾瀬!!

ゆるゆるだから写真を楽しもう!って思って持ってきたのに。。。




大きな木のまわりの雪が先に溶け出してドット模様になって見える。



いまの時期は水芭蕉、夏になればニッコウキスゲと至仏山の撮影でにぎわう定番撮影スポットから。
かならず三脚マンさんでごった返す場所ですが、今日はまだ数人。

と、思ったら。

三脚のかたはPENTAX 645じゃないですかーーーー!
かっこえええ。
フィルムですよ。すごいなぁ。

お?お隣のおじさまはPENTAX 645Dですか?

あら。その向こうのおにーさんはPENTAX K-5。

冗談みたいですが、ホントの話。

その場にいた人、コンデジ以外はみんなPENTAXでした!!

こんなの初めて!

PENTAXの時代きた?




前はなかったような気がするんだけど、見どころスポットには木道上にこんな案内ができてました。




竜宮ってなに?っていうのを自分ではうまく説明できなかったので、
こちらから引用させていただきました。

「竜宮」とは竜宮小屋近くにある伏流水のことをいいます。竜宮の入口と出口にはそれぞれ淵があり、入口に流れ込んできた水が地中に潜り、
50m程先の出口から再び地上に湧き出してきています。その地中にある入口と出口を結ぶ筒状の自然トンネルは、人ひとりがやっと通れる広さで、
竜宮城につながっているのではないかといわれていたそうです。
また増水時には、入口で渦を巻きながら水を吸い込んでおり、竜の口に似ていることから竜宮になったという言い伝えもあります。
ただ、この竜宮、神秘的で人々を魅了するような自然現象だけでなく、実を伴っています。
伏流水というのは、地中を潜って水を浄化する働きがあるのですが、これが湿原ともなると、未分解のまま地中にある植物の遺体や泥炭が、
さらに栄養塩などを付着させ、浄化に磨きをかけてくれます。
そのようなトンネルが尾瀬ヶ原の地中一面に広がっているのです。その所業を人間に見せてくれている唯一の場所が竜宮なのです。




ハイ!よくわかりました♪

そんなわけで入り口の様子。





出口の様子。





リュウキンカもちょっとだけ咲き始めてます。
この花を覚えたのも尾瀬ヶ原でした。

なんだろうね~って言ってたら、そばにいたオバサマが教えてくれた。



いちばん新しい木道かな?



毎年整備が繰り返されて、歩きやすい楽しみやすい尾瀬ケ原。



正面に龍宮小屋が見えて、背後にそびえる燧ヶ岳がりりしいお姿を見せます。

のんびり歩いてるだけなのに今朝小さく見えた燧ヶ岳がいつのまにか大きく迫ってくる。



龍宮小屋をすぎて、見晴のほうへ向かうとちょっとまた違う雰囲気になります。

木道のあいだにちょこちょこ咲いてる水芭蕉がかわいいなぁと見てると色がはっきり違うモノが!



ザゼンソウがたった一輪だけ咲いてました♪

尾瀬でザゼンソウ見たの初めてーーー。

水芭蕉よりも時期の早い花はなかなか見るチャンスがなくて、いつか見てみたいなぁって
思っていた花。




見晴が近づいてきました。

ここは一番小屋が多くあるところ。週末の営業に向けて準備中なのかどこもあわただしい雰囲気。



大きくなったフキノトウがたくさんありました。

見晴へきたのには大きな目的が♪
去年トイレの工事で利用できなかったキャンプ場の偵察という任務が!!!



すごい立派なトイレが完成してます!
すっごいキレイだし、なかにも荷物置き場とかあって広々してました。



ホントは今朝テント持ってこっちに来ようかなぁって思ってたんだけど、見晴のテン場の状況を
至仏山荘のおねいさんに聞いたら、雪が多くて踏み抜きが結構あるって聞いてますよ!と言われたので置いてきたんだけど。

なんだか日当りがよくてすっかり乾いたところもあるし、持ってくればよかった。。。
こっちのほうが夜中あったかそうだな。。。

でも雪があるとこは溶けはじめて水たまりっぽいとことかグチャグチャなとこが多いし、
地面がでてるとこは数張りしかできないと思うし。
土日はいい場所の争奪戦かもね。

これからの季節、山の鼻よりこっちのテン場のほうが明るく開けてて、ワタシは好きかな。




今日のおやつはクリフバーのホワイトチョコ♪
カロリーメイトよりしっとり感が好き。

ちょっとここで眠くなってきて昼寝しちゃおうかなと小屋の外のベンチでうとうと。

20分くらい寝てたかな。
少し風がでてきて寒くなって目が覚めた。



ここからどこへ行こうか迷ったんだけど、
(ものすごくやる気があって早起きできたら尾瀬沼?とか思ってたんだけど、今朝のあの有り様では。。。)

まだ歩いたことのない元湯温泉のほうへ行ってみることにしました。



東電小屋と元湯山荘への分岐の手前でお会いしたご夫婦がまさかのPENTAX K-10!!!

え?今日PENTAXユーザーさんにお会いしたのって何人目でしたっけ?

しかもまだほかのメーカーのデジイチに出会ってないし!




元湯のほうへ進むとまだ残雪が多め。
踏み抜かないように、踏み跡を忠実にたどる。




あ、あれかな?



このあたりにもポツリポツリ水芭蕉が咲いてました。



ここから三条の滝へ行けるはず。
まだ行ったことがないので、行ってみたかったんだけども。



ええ。こんなわけで立ち入り禁止

休憩中のおねいさんが、まだ橋ができてないから渡れないよ~って教えてくれました。



また分岐へ戻り、東電小屋へ。




只見川も思いっきり増水中のように見えます。
迫力の轟音でした。水位も上がってるし。





そうそう。ワタシ、いま福島県にいたんですけどここから新潟県に行ってきます♪




なんかこういうのって楽しい♪

ワタシひとりっ子なもので、ひとりで黙々と歩いたりなんか妄想したり結構好きだったりします。

子どもの頃はよくひとりっ子だなんて可哀そうねって言われたこともあったけど、
経験したことのない人が自分の基準で他人を可哀そうかどうか決めるのは余計なお世話ってもんです。

あ。話がそれた。。。



ハイ!新潟県はいりました♪



尾瀬ケ原では早い時期の水芭蕉はアカシボで染められて白さがいまいちになってしまう姿が多いんだけど、
このあたりの水芭蕉はまさにいまが盛りで白い色がすごくきれいだった。






こんな感じで群生♪




いまの時期はどうしても湿原の主役は水芭蕉で、ほかの花は忘れられがちだけど
ひっそりと咲いてたキクザキイチゲもかわいかった。



ここからも尾瀬ケ原が見えるなんてはじめて知った。

まえはもっと新緑の季節だったから隠れて見えなかったのかな。




東電小屋のまえの水たまりというか雪解け水が小さな流れを作ってて、そこに水を飲みにツバメが集まってきてた。



登山者が東電小屋へ近づくと、さーっと羽ばたいて遠く空へ飛んでいくんだけど
飲み足りないのか数分でまた戻ってくる。

おもしろくてしばらく見入ってしまった♪



振り返って東電小屋。

ひとりで歩いてみて思ったけど尾瀬ケ原って小屋がすごく充実してるし、だいたいは木道を歩いてればいいわけだから
迷う心配もないし、さらに小屋がルート上にこれだけあるとなんとなく安心で
これから山あるきを初めたいっていうひとにはホントにぴったりな場所なんですね。



水芭蕉の帯。



横から見るとこんな。

わずかな水の流れのところに並んでる姿がかわいかったもので。



これは!!!

夏になるとあのまっしろなフワフワが気持ちよさそうなアレ!

ワタスゲの花です。たぶん(笑)
だってナマで見たの初めてなんだもん。。。

見慣れた景色まで帰ってきました♪
日帰りでもいつもここまでは歩いてきてるとこ。

ヨッピ橋。



さて、どっちにいくか。



ワタクシ。

前々から尾瀬で泊まるならばやりたかったことが。。。

いつやるか!今でしょ!!!

ということでいってきま~す♪

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念願の冬休みがやってきましたーーーー!

待ち遠しかった冬休み♪
年末年始もGWも働き通して、やっともらえる5日間のお休み。

天気がよくなることを祈りつつ、どこへ行こうか考えるのも楽しいもの♪

ただし。

今回も隊長はお休みできません

相変わらずの仕事立て込みっぷりで、こういうときはやっぱりサラリーマンは会社に守られてていいもんだ!と
思うわけです。

ひとりで行くとなると、前回同様また平日の交通手段に邪魔をされて行きたいとこは
交通費だけで躊躇するようなお値段。。。
初めて行く山にテン泊装備ソロというのもなんだか億劫になり。

だんだんやる気も下火になり、なんかがっつり登る気力が失せて、でもどこにも行かないで家で
仕事手伝ってたらさらにイジケ虫のようになりそう。

そこで思い出したのが、尾瀬!

そもそも4月くらいから冬休みは尾瀬とかどうかねぇって言ってたのを浮かれすぎて
すっかり忘れて候補からはずしてました。

水芭蕉も咲き始めたようで、ここならいつもは日帰りとはいえ慣れてるからソロでテン泊も可能。

そんなわけで相変わらず二転三転のすえ、ことしの冬休みはゆるっと尾瀬になりました。
(思いつきで屋久島に行っちゃった昔のバイタリティーが懐かしい。。。)



爽やかな風と気持ちのいい青空。
これからの期待がふくらむ景色♪

でもそもそも長期のお休みに尾瀬に行きたい!って思うようになったなんて、
年をとったというかまるくなったというか。(カラダじゃないよ!性格ね!!!)

結婚前は、尾瀬ケ原なんて山じゃないしつまらないじゃん!って言ってはばからなかったというのに。



お出迎えはちいさなちいさな小鳥さん♪(名前がわからない。。。)



ちょっと咥えてるモノがアレなのがアレですが。。。



道標がすべて見えるようになるのはもう少し先になります。




雪解け水で水量の多い川はゴウゴウ音を轟かせながら流れてます。

あんまりにも迫力ありすぎて、爽やかだねぇ~を通り過ぎてちょっと怖いくらいに。。。




最初の水芭蕉ゾーン♪

もう少し時期をずらしてくると、ココはおばけのようなデカい葉っぱに育っている水芭蕉。



さすがにこの時期はまだキレイです。

木道は出てたり出てなかったりの繰り返し。

ボランティアの方か小屋の方なのか、大勢の人がスコップで木道の雪をどけてくれています。
こうやって整備していただけるから、残雪の時期でも歩きやすいんですね。



まだほとんどの木が芽吹くまえだから、いつもより遠くまで見通せます。
ずいぶん手前から至仏山荘が見えてました。



じつは今朝、途中のスタバでサンドイッチ食べただけだったからもうお腹がぺこぺこ!
(そのスタバスタッフがすんごい感じよかった!)

小屋についたら何か食べるんだ~って決めてたので、吸い寄せられるようにフラフラと入った食堂にはお客さんはだれもいなくて、
食堂独占で早速カレーをいただきます。



うまぁ~

じつは尾瀬でこうやってランチを食べるのはじめて!
いつもは自分で作るからね。

ラーメンとか牛丼とか他にもいろいろメニュー充実でした。

いつもたべる花豆ソフトは今回は最後のご褒美までとっておくんだ!

お腹いっぱいでなんだかまったりして、時間も時間だしここでテント張っちゃうことにしました。
もうちょっと早ければ、今年新装開店(?)の見晴らしキャンプ場まで行こうかと思ってたんだけど
明日でもいいかなぁと早速グダグダ。。。



そんなわけで初の雪上テン泊!

雪の上かも!ってことをすっかり忘れてて何の準備もしてませんが、アタシ今晩無事に乗り切れるんでしょうかね~?

ああ、もちろん今回もリアルソロ。ほかにだれもいません。。。

ま、でも小屋も営業してるしこの前の瑞牆山に比べれば安心でしょ♪



テントを張って寝る準備をしたら、ちょこっと偵察へ行きましょう♪

まずは研究見本園へ。

思わず登りたくなっちゃう至仏山。
でもいまの時期は入山禁止!

花の百名山だけあって、夏には豊富な高山植物が咲き乱れます。

その花の芽はいま雪の下で夏に向けて準備中。
登山者が入ることでその花の上を踏み荒らすことになるので、5月7日から6月30日まで入山を禁止しています。

詳しくはコチラ。



燧ヶ岳のりりしいお姿。



尾瀬ケ原のほうもちょこっと偵察いっときましょうか!



小屋のまえの木道も絶賛除雪中。
テレビで見たことはあったけど、生で見たのはじめて!



まだまだ雪に覆われる尾瀬ケ原の入り口。

踏み抜き注意ですが、ちょっと進めばもう木道がぜんぶ出てるので不安になるような場所はありません。



なんだこりゃ?といった感じの水没水芭蕉。

どうやって花を咲かせるんだろう?といつも不思議なんだけど、
咲いたあとに雪解け水で川が増水するのか、水の中でも平気で開花できるのか?どっち???



さっきまで見えていた燧ヶ岳は雲にすっぽり。



日が傾きはじめて夕方の光が射す至仏山もいつも見ているのとすこし違う雰囲気。

今日の偵察はここまでにしよう。あとは明日のお楽しみ♪

今日のお楽しみといえば。。。



生ビールーーーーーーー!

ちょっとそこの奥サン、お通しまでつくんですよ!山小屋とは思えないサービスですよ!
ちなみに800円です。高いととるか、安いととるかは人それぞれ。
だけど山の中と思えば普通だと思う。

相変わらずほぼ貸し切り食堂でひとりでビールをあおるオンナ(笑)

でも近くの席で花豆ソフトをたべてる男性お二人のトークがデジイチ談義でそのうちのお一人はKー5を持っていらっしゃる。
ちょっと耳ダンボでしたが、酔っぱらいが割り込んじゃいけない気がしたので自粛。。。



テントに戻ってからは早速今夜の晩ごはんづくり♪
なんだか一人なので思いっきり手抜き。



たまにはいいじゃないか!

でも一人で出かけたときのごはんがカップラになる日も近いかも。

朝:みそ味 昼:塩味 夜:カレー味 とか?



トッピング。コーンとキムチ。

マルちゃん正麺うまし!



静かに尾瀬の夜は更けていくのでした。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

雪上テン泊さみぃ。。。。。。。。。。。

ホッカイロ2個投入。。。。。。。。。。

この前の瑞牆山で使った技(大げさだろ!)はもちろん全部使い切ってるのであとは自己暗示で眠るのみ!

寒くない、寒くない!!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ごごごご!

いびきじゃありません!

地面が揺れてる!!!!

そう、地震なのでした。

幸い揺れはほんの短い時間で止まってくれました。
脳裏をよぎったのは、雪崩が起きるとこじゃなくてよかった!ほんとにヤバければきっと小屋の人が教えてくれるだろうし
小屋に逃げればいいんだ!

興奮で寒さも忘れたのはラッキー♪
隊長に電話しようにも尾瀬は圏外。まぁ、そんなに大きな揺れじゃないし心配もしてないでしょう。

あとで調べたこのときの地震情報。

平成25年05月21日20時29分 気象庁発表
21日20時25分頃地震がありました。
震源地は栃木県北部(北緯36.9度、東経139.4度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。


ワタシがいた場所は震度1~2だった模様。たったそれだけでもあんなに怖いんだ。。。

地震ってほんとに地が震えるんだなぁ~となんか妙に納得した夜でした。。。

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