yama+café

おいしい山のぼり

2014年01月

予報を見ていたら割りとよさそうな宮城のお天気。

それならモンスターに会いに弾丸いっちゃおう!

宮城蔵王は一昨年行った山形側よりもだいぶ近い。(といっても往復500km越えたけど。)

遠刈田温泉を抜け、大きな鳥居をくぐって登っていくと車道脇には徐々に雪が増えてくる。
黒々と怪しく光るアイスバーンも。

でもこの日はスタッドレスだけで大丈夫でした。

冬の東北に行くようになって買ったチェーンは保険として積んであるけど未使用のまま。

駐車場に車を停めた頃には真っ青な雲ひとつない空が広がっていた。

ただし車が揺れるほどの強風。
リフト動くんだろうか。

まだまだ時間があったので1時間くらい仮眠。

起きて外を見ると、アレ?雲が出てる?

風は相変わらず強いけど、歩くのは大丈夫なくらいに落ち着いてた。

一年ぶりのスノーシューハイクの準備にもたつきながらリフト乗り場へ。
3本乗り継いで一番上まで連れてってもらいます。3回券1200円なり。

このときすでに景色は一変。
山頂方面はどんよりした雲のなか。

上は吹雪いてるかもしれないから、無理はしないでねと係のおじさんに見送られる。

それでもリフトの上から振り返って見えたのは真っ白な生クリームで覆われたようなキレイな山々。

向かう刈田岳方面が濃いグレーの雲に隠れているのが気がかり。

どうした天気予報!

最後のリフトを下りて、登山口を教えていただく。



雪上車の道を行くかゲレンデをちょっと下りて脇へ入って森の中を行くか。

強い風を避けて森のなかの道を選ぶ。

が。

入り口のテープは見つけたけど踏みあとが一切なくてゲレンデからはその奥の様子がいまいちわからない。

不安なのでやっぱり雪上車の道を行こう!

ついでにもうスノーシューもはいちゃおう。

リフトを下りてきたボーダーさんはあっというまに滑り降りて行く。



モタモタ準備してる間にわずかだけど残ってた青空も完全にどっかへいってしまう。

さらに雪も降りだした!

どうしたんだ!今日の予報大ハズレ!

とりあえずリフト下りたとこへ戻って再スタート。



アオモリトドマツが作る家のなかへ。
「樹氷の家」っていうそうですよ♪

T字路にでたら右へ進みます。

景色はこんなだし、雪降ってるのに意外と楽しい。



スノーシューだからかな?

バフバフ歩いてると、前から帰ってくる雪上車。

朝イチでツアーバスが来ていて、そのツアーの予約だったらしい。

まるで戦車のようなゴツい車の窓の向こうではワタシたちに手を振ったりカメラのレンズを向けたり。

こちらもニコニコ手を振ってみた。

けどよく考えたら、ゴーグルしてネックウォーマーで鼻まで覆ってて、
笑顔かどうかなんてわかんないね。

それよりも気分はまるでサファリパーク。

もちろん撮られる動物サイド。。。

雪上車を見送って、ワタシたちは再び前へ進む。

だんだん風も雪も強くなってきた。

大黒天に着いて、この先どうするか考える。



刈田岳へまっすぐ向かうのはこの天気だと危険かもしれない。

というか、刈田岳は行かなくていい。



モンスターだけはできれば見たい!

それならひたすら雪上車の道を行けば道迷いもないかも。

絶対無理はしない!って決めて出発。

ちょうどスキーの単独さんも登ってきてなんとなく前後して歩く。
他にも人がいることになんとなく安心感。

視界のきくとこでは直登してショートカットして進む。

少しずつ樹氷がモンスターぽくなってきた。



視界が悪くて、ときどき雪上車の道も見えにくくなる。

スキーの単独さんが今日は滑れなさそうだからここで引き返すよ、と帰っていく。



私たちはもう少しだけ先へ行ってみよう♪

そこへ後ろからライトを煌々と光らせた戦車雪上車登場!



サファリパーク再び。

こんな天気で物好きだなぁって思われてるかな。



ちょうど狭いとこでの追い越しだったから結構ギリギリで迫力あった。

雪上車のおかげでまた道がはっきりした。

ちょうど雪の壁にルートが隠れて風も遮られてホッとひといき。

山専ボトルの紅茶を飲んでプチ休憩。

落ち着いてまわりを見れば樹氷はかなりモンスターに変身してた。



こんな天気なんだけど、気持ちは落ち着いていて結構楽しい♪

さぁ、もうちょっと進んでみよう。

向かい風にさらされるようになるとさすがにキツい。

あっというまに吹雪になって、視界1mな瞬間も。

プチホワイトアウト体験♪
すぐ数十メートル先まで見えるようになるから慌てることはない。



髪の毛も凍るよ~。

でも確かに天気はどんどん悪化してる。

歩きながらどうしようか考える。

そのとき、進む先の白く覆われた中からぼわっとスキーヤーが現れた。

あとどのくらいか聞いてみると、直登すれば刈田岳まで30分くらい。雪庇があるから気をつけないといけないけど。

このまま車道を行くと1時間はかかるそう。

ちなみにおじさんも山頂には行かず引き返してきたそうで、上はもっと吹雪いてるしどうせ何も見えないから!と。。。

うーーーーーん

よし!ここで引き返そう。また来ればいいさ

帰るとなれば、下るのは速い!

ちょうど後ろから風が吹いてきて押されるように歩くからラクチン。

ただ、油断すると崖の方へ押されるから危ないんだけど。

そして。

撤退したのを後悔しないほど天候悪化。

思いっきり吹雪いてます。
視界もなし。

ところどころ雪上車の通った跡さえもかき消す地吹雪。

大黒天まで戻って、やっと少し落ち着いた。

それでもここまで今日は悪天候なのにテンパることがなかった。

それは、偶然にガイドさんと歩いた一昨年の蔵王の経験のおかげ

あのときに教わったことを思い出しながら歩いてました。

視界がきいたときに、ルートの先まで見て覚えておくこと。
グループのときは全員で見て覚え、人任せではなくみんなで納得した道を進むこと。



車道を戻りつつ、来るときにほんとは歩きたかった森林のなかを通って帰るか隊長と相談。

標高を少し下げただけで少し視界がよくなって、分岐のところからはピンクの目印が3つ先まで見えている。

ずっとこの間隔でリボンがついてるなら大丈夫そう♪

踏み跡もスキーの跡も一切ない生クリームのようななめらかな雪がどこまでも続いてる。



リボンがあるんだけどど~こだ♪



ほんとここ気持ちヨカッタ~!








リボンはココだよ♪

ゲレンデに合流してリフトひとつ分下りたアトミコースに、休憩所があります。

暖房も入ってるしきれいなトイレもあるので安心。

自販機なんかもあったりして、ここがスキー場なのを思い出した!



こんなに吹雪いてるなか、雪まみれになったのは8年ぶりくらい。

隊長と北海道にスキーにいったとき以来だね、なんて思い出話なんかしながらゲレンデを歩く。

ゲレンデの下山なんてつまらないかなって思ってたのに、
これが!予想を裏切るおもしろさ。

雪が降り積もる真っ最中なのと、ボーダーもスキーヤーもほとんどいなくてゲレンデとは思えないくらい
もっふもふのパウダースノー♪

膝まで埋まりながらバフバフ下りていく。

リフト3本分の下りはもっと長いかと思ったけど意外とあっというまだった。

チケット売り場へ下山届をだして、無事スノーハイク終了!

帰りは遠刈田温泉の源泉掛け流し「まほろばの湯」へ寄ってから帰宅。

去年オープンしたばっかの温泉です。

お湯はと~っても気持ちよくて、露天ですっかり長湯してしまったんだけど
洗い場&脱衣所の洗面スペースが狭いので土日は不向きかも。

こんどは共同浴場「神の湯」に行ってみたい♪


【蔵王 すみかわ総評】

なんちゃって♪
今回山頂までいってないので総評はまた次回。

ゲレンデ下山が意外と楽しかったことだけ覚えとこ。

【服装】

吹雪いてはいたし、もちろん強風。
だけど気温だけはそれほど低くなく、せいぜいマイナス5度くらいだったと思う。

インナー2枚
フリースベスト
アウタージャケット

タイツ2枚
アウターパンツ

それと!

やっと使ってきました!ハクキンカイロ。
ちょっとしまっておく場所を間違えて冷えて途中で消えてしまったんだけど(泣)
それまでは熱々のほかほかでした。

反省点。なるべくフリースの内側とか外気から遠いところにカイロはいれましょう。。。
アウターパンツのポケットに入れておいたら消えてしまいました。。。

今年の雲竜渓谷は隊長のパパママと一緒に行くはずだった。

予定ではいちばんキレイになるはずの2月上旬。

三脚もってでっかいカメラ持っていって、あの青く凍った滝を撮るんだ!

(2012年2月)

それなのに。

それなのにっ!

工事のため林道が車両通行禁止になるんだそうです。
その期間は25日から3月まで。
ちーん。

今までより2kmちかく手前の神社から歩かないといけない。

山に遊びに行くための道じゃないしね。
わかってるんだけどさ。でもさ。

(2011年2月)


ウチから近くて比較的簡単に非日常な氷の世界を体験できる場所だったのに。

(2012年2月)

この日のためにトレーニングを続けた両親。

どうしてくれるんだ~o(T□T)o

(2011年2月)

もちろん林道2キロ多めに歩けば行けますよ。
でも、車が通れる状態でも友知らずまで行ければ!って思ってたくらいだからね。

(2011年2月)

やっぱり両親つれて無理はできない(´Д`)

はあぁぁぁ。。。

軽アイゼンで歩けて、あんまり標高差なくて、ウチから二時間以内で行けてビューティホーな景色が見られるとこないかなぁ。。。

年末に隊長がひいた風邪が治って、雲取山にいったり陣馬山にいったりしたんだけど
先週また風邪をひきましてね。。。

結婚してからというもの、たいした病気もしない隊長がなんだかこの冬はボロボロ。

先週はせっかくステキなお誘いもあったのにそれどころではなく、アタシはひとり朝陰練。

今週こそどっかのお山!っていきごんでたのに、ボロボロな隊長は
体力激落ちで、筑波山しか行きたくないと。

ちなみにアタシは筑波山があまりお好きでない。。。

そこで折衷案として、佐野アウトレットでセールもやってるし、みかも山のハイクとセットでどうだ?となりました。

結局、朝寝坊して家を出たのは12時。

もういまさらみかも山すらロングコースは無理!



南口の駐車場に停めて、みかも神社にお参りしてそこらへんをさくっと一周してこよう♪



カメラだけなアタシと対照的に隊長はいつものザック。

隊長はリハビリトレーニングだから
あえて荷物いっぱいめで♪



そうそう。
土日は園内をトレインが走るのです。

ただ、この日アタシは「トレイン」を「トイレ」と読んでしまって衝撃。。。
園内をトイレが走る?



あっちこっちにイラストマップや道標も整備されてます。

近所に住んでたらお散歩コースにするんだろうな。



どこもかしこもきっちり整備されてる公園内なんだけど、
みかも神社への参道だけ昔のままなのかやたらに歴史を感じる石の階段。



それも半分登ると普通の階段に変わる。

隊長の息切れが激しい!



筑波山にしないでよかったねぇ。








階段を登りきるとみかも神社。




景色を眺めるふりして休憩してるヒト。。。




テーブルとベンチがあります。

たいして歩いてないのにいきなり休憩。

今日はお昼ごはんがないからお腹すいちゃって!



駐車場のとこの道の駅で買ってきたヨモギ餅。

地元のお母さんたちが作ったお餅はへんな添加物や着色料が入ってなくて自然な味がおいしい。

5つのヨモギ餅はあっというまにお腹のなかへ。

さて、このまま下りたらさすがに情けないので、一応近くのピーク中岳へいってみよう。



筑波山もこっち側から見ると違う山のような形をしてる。



パラグライダーが飛ぶところを通過。

木がないから風が吹き抜けて寒かった!




めちゃくちゃ地味なピーク。
久しぶりの中岳だったんだけどこんなだったっけ?


みかも山のいちばん高いピークは青竜ヶ岳。
今回は省略して進みます。




いつも春はカタクリの花やアズマイチゲにオオミスミソウとかかわいい花でいっぱいになるコースどりだから、
今回はいつもと反対側のコースをぐるっとします。



今日のアタシは割と絶好調♪

階段だって走って登れるよ~。



それに引き換えヨレヨレなヒト。。。

プッて笑ったら、ポージング。








富士山が見えるらしい。

けど、今日は無理。

お昼までは真っ青だった空もすっかり霞んで遠くはよく見えない。







隊長~、反対側のほうがすごいよ!







日光方面は夕方なのにまだよく見えた。


隊長は景色がいいから青竜ヶ岳まわってカタクリを見るコースよりコッチ側が好きなんだとか。

帰り道には子どものわくわくするようなものがいっぱい。



ちょっとやってみたい気もするスライダーだけど6才から12才まで。

ええ。ワタシが入ったら詰まっちゃいそうなスライダーだもんね。。。



でもねオトナが遊べるのもあるんだよー♪

あ、年齢制限書かれてないだけで、ホントは子ども用だよね。。。

でもお子さまもオトナもだ~れもいないから、つい。。。

標準的なオトナよりかなりデッカイオトナが大はしゃぎ♪




























こんなことに連写機能使ってバッカだねぇ♪



お腹がすいてこれも駐車場のとこのお店で買った手作りスイートポテト♪

で、また遊ぶ。。。


















子ども設計だから狭い~。




さんざん遊んで意外とぐったりして下山!笑

この後、アウトレットをさらにぐるぐる歩き回ってお腹ぺこぺこ!

佐野といえばやっぱりラーメンでしょう!というわけで最近佐野にくるたびに
あっちこっち食べ比べしてるんだけど、なかなか気に入らない。

まえに来たときに、やっと好みのラーメン屋さんと出会いました♪




スマホなものでボケピンご容赦ください。



なんか最近生焼けっぽい餃子を出すとこが多くて苦手だったんだけど、
ここのはモチモチの皮がしっかり焼けてて、中も熱々でにんにく臭すぎなくておいしい。



ほんとーーーにお腹空いてて、この日はアタシも大盛りに餃子1枚と生ビール完食♪

隊長は大盛り+餃子+チャーシュー丼いってました。
ふたりとも完全にカロリーオーバー。

またダイエットしないとねぇ。。。

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