yama+café

おいしい山のぼり

2015年01月

これは2007年2月のレポです。
我が家の初めてのスノーシュー体験記録。 
水上にあるガイドツアーに申し込んで、スノーシューのレンタルつきでした。


コースは宝台樹スキー場のすぐそばから歩き始めます。
マイカーで来る場合もスキー場の駐車場に停めていいみたいですよ♪

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なんたって初めてのスノーシュー!

ガイドさんのあとをついていくへっぴり腰なワタクシの後ろ姿。。。


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歩き方もかんたんに教わったけど、
運動神経がアレなのでそんなにすぐにカッコよく歩けるわけがないのです。

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ゲレンデ以外の雪の斜面を歩くのももちろん初めてのことなので
こんな景色を眺めながら歩くだけでワクワク♪

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いー感じの斜面ではヒップソリも♪

ちょっと、いやかなりハイテンションなガイドさんに人見知りなワタシは
ちょいと引き気味だったんだけど、ヒップソリは楽しい(*^_^*)

何回か滑っておりてを楽しんだら、このコースのメインイベントへ!

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氷筍(ひょうじゅん)の並ぶ洞窟へ到着です。

すごいねーーー(゜∀゜)
こんなのが天然でできちゃうなんて!

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ツアーは数時間の短いものだけど、初めてのスノーシュー体験ならちょうどいいのかな?

ガイドさんについて歩いてただけだからよくわからないんだけど、
個人で行ってもルートわかるのかなぁ。
もし大丈夫だったらまた行ってみたいな♪



この記事は2010年8月の記録です。
登山口の情報やルート状況などは最新情報を調べておでかけください。





2年前に丸沼から登ったので、今回は久しぶりに菅沼から行ってみます。

夜中、車のライトに照らされて鹿を発見!さすが日光!
3頭の鹿さんに遭遇。でもワタシは会ってません。助手席でグウグウ寝てました。
湯元あたりで4頭めの鹿さんが現れたときに、やっと起きました(´∀ `)

登山口には先客の車が6台くらい。やっぱり人気の山ですね。
まだ時間は4時前なのですぐ出られるように準備だけ済ませたら仮眠します。

ウトウトしながらも夢を見ました。
白根山を登るワタシ。
鹿さんとウサギさんにバッタリ。
鹿さんは写真を撮って、ウサギさんは一瞬で遠くへいってしまい見えただけ。
見られてうれしいけど悔しがるワタシ。

なんてリアルな夢!

寝起きが悪くて起きるのがツラいんだけど今日の天気予報は夕方一時雷雨!
昼過ぎには戻ってきたいし頑張って起きねば。

外に出ると先月末の南アルプスの朝よりも涼しい!
最近の猛暑でカラダが溶けそうだったのでこの涼しさにはびっくり。

まわりの車の方々や旅館送迎バスで到着した方々も出発していきます。 

そうそう。
湯元あたりの民宿に前泊する場合は、ここまで送迎してくれるとこも
結構あります。
ワタシも初めて来たときはそうやって送ってもらいました。
もちろん帰りも迎えにきて下さって宿の温泉にも入らせていただいた記憶♪

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最初は気持いい林道歩き。
でもアメはあっというまに終了!すぐにムチの連続!!!

急な登りで暑い!樹林のなかで風もない。

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どのくらい樹林かというと、上に青空は見えるのに周りが暗いんです。


先の方が少し開けて明るくなって登りが終わり平らになってくると弥陀ヶ池に到着。
 
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朝日を受けた日光白根山が池に映ってキレイ。

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高山植物もわんさか。
ハンゴンソウがいっぱい咲いてます。

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鹿さんが多い山だから、ここもマルバダケブキが多いのかな?

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池から少し登った分岐から1時間くらいがいよいよ山頂への急な登り。

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なので、その前におやつ休憩。

大好きな通りもんをお友達にいただいて、
ぜったい山で食べるんだ!って思ってこの日のためにずっと我慢してたんだい♪

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博多 通りもん
福岡出身だったり福岡に友だちがいればきっと知らないひとはいないはず!
しっとりしてて、山おやつにも最高~。 


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さて、お腹も満足したので登らないとね。


やっぱりここからは急だわ。
しかも遮るものがなくて直射日光がガンガン!

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でも、ここまで来ると振り返るたびに燧ケ岳が見えて励ましてくれてるような♪

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この日は、雲が多くて至仏山やそのほかの山は見えなかったけど
燧ケ岳はやたらくっきり見えます。
後ろからパワーをもらいながら山頂へ。。。

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さっきまでいた弥陀ヶ池がもう小さく!

少し下って登り返して山頂~!

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記念写真を途中から前後して一緒だったご夫婦に撮っていただきました。
と、そのとき!

カメラを持ってるおじさんの向こうにニホンカモシカがいました!

ちょっと遠くて、岩の上にたっていると保護色のようでわかりにくくて
ワタシの言葉にみんなで、ドコドコ???

動いてくれるとわかるんですが、こっちの騒ぎに気付いたのか
緑の斜面をあっというまにスタコラサッサ~。

カメラを構える時間もなかった。。。

でもカモシカが走ってる姿は見たことがなかったのでちょびっと興奮。
だっていつもムシャムシャごはん食べてたりするもんね。

だいすきなカモシカさんを見られて大満足。

さぁ、ごはんにしよう♪
パスタをたっぷりのお湯でゆでます。
15分くらいかかるので、待ってる間にウトウト・・・。

やや硬めに茹だったら、お湯はマグカップなど空いてる器に開けます。
捨てませんよ!山ではエコです(^∀^)

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パスタにオリーブオイルをかけまわしてウィンナーを小さく切って
トマトとパスタと一緒に火にかけて、焦げ付かないように炒めて
トマトピューレを入れて。

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ここでバジルを入れて塩・コショウで味を整えできあがり。


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ウマイ~(^∀^)


先ほどのパスタの茹で汁を鍋にもどして
家で切ってきた人参をいれて茹でます。

やわらかくなったら、インゲン、シイタケも投入!コンソメの素を入れて
コショウを入れて出来上がり。

これまた、うまうま。

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そんな贅沢ランチ(朝ですが。。。)のあいだに
山頂にはどんどん人が登ってきて下りて行って。。。



丸沼のロープウェー方面からも続々と登ってきます。
すごい!
やっぱり登山はいまブームなのかな?
ファミリーもくるし、今日までお盆休みの方も多いんですね~。


ふと時計を見たら10時をとっくに過ぎてる!
2時間近く山頂でのんびり。
誰だ?早めに下山しないと、なんて言ってたのは。

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お昼寝したがる隊長の意見は即却下。
あわてて下山開始!

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時間おしてますが、五色沼経由で(^∀^)
ワタシは五色沼コース初めてなのでうれしい。

トウヤクリンドウがあっちこっちに咲いてます。
ミヤマシャジンは今年は初めて。
後日。。。間違えてました(TДT)ヒメシャジンらしいです。


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ここからの五色沼の眺めはキレイですね。



こっちの登山道も急なところがあります。

隊長のとつぜんの叫び声。

『コマクサがある!』

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斜面に小さなピンクのてんてんが見えます。
少しだけ登山道わきに咲いててくれました。

もう8月中旬なのに咲いててくれてありがとう♪

ここから樹林帯に入るまでずっとお花畑でした。
時期的にあんまり期待してなかったのでうれしいな~。

樹林帯に入るとけっこう急なところをぐいぐい下ります。

で、なんと今朝の夢は正夢だったみたい。

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鹿さんです!!!

この前行った聖岳で鹿さんがニッコウキスゲやバイケイソウを
みんな食べちゃうとか鹿が食べないマルバダケブキしか
咲かなくなってお花畑じゃなくなってしまう話を聞いたばっかりなので
気持は複雑ですが、見た目はかわいいんですよねー。


しばらくお互い見合ってましたが、鹿さんが行ってしまったので
ワタシたちも進みます。


避難小屋の前にもハンゴンソウが群生。

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五色沼までもうちょっと。

突然わきの方でガサゴソ。。。
またもや鹿さん!ホントに多いなぁ~。
こんなに会うのは丹沢以来かな?

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五色沼に到着~!


思ってたより近くで見るとおおきい。

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山頂をさきに出発していった方々も、ここでまったりしてました。

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隊長がおつかれぎみのようでプチ休憩♪

五色沼からいったん登って下りると弥陀ヶ池に戻ります。


空がちょっとどんよりして雲が増えてきてる。



弥陀ヶ池からは往路を戻ります。
けっこう急なので登りも大変だったはずですね~。

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下山しておやつを物色。。。
おっ!五平餅がおいしそう。

焼けるのを待ってるあいだに、天気予報が的中!
どんよりした空から雨が降り出しました。

下山してから、まだほんの20分くらいじゃないでしょうか。
あぶなかった~。


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登山中は雨に降られることもなく思ったよりもいいお天気に恵まれて
ラッキーな一日でした♪

この記事は2010年7月の記録です。
我が家の初南アルプス南部テント泊記録です。


とりあえず南岳の稜線へ。


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またまた樹林帯の道。なんでこんなに山深いんだ!南アルプス!!!
少しずつまわりの木々が低くなって空が近くなってきた。
でもすぐそこが森林限界かな?なんて甘いことを思ったらいけない(T_T)

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空が近くなっても、まだまだまだまだ。。。


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や~っと森林限界の岩の上にでると気持ちのいい風が吹いてくる。

聖平小屋も、今朝登った聖岳もみえる。

やっと展望のいいところを歩ける!

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だれにも追いつかないし、後ろから来る人も数人。

向こうからくるひとだってほとんどいない。

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団体さんなんてまったく会わない。
一人歩きかせいぜい2人連れとときどきすれちがうだけ。

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どんなにお花に夢中になってたって誰の通行の邪魔にもなりません。

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こんなに静かな夏山ってあるんだなぁ~♪
お天気いいのにこんなに人がいない夏山は初体験かも。

時間があるなら、ここでお昼寝したいくらい。

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南岳で写真をとってたステキなおじさんが、
茶臼小屋が工事中であんまりよくないよと教えてくれました。

でも、今日一気に光岳まではとてもいける体力ないし(T_T)
北アルプスに比べると南アルプスは小屋と小屋の間隔も広いですね。

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上河内岳へ向かう道には、お花がいっぱい。
お花があると、ザックの重さも忘れそうなくらい真剣に観察!!

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途中、唯一あった雪渓。
遠くから山を見たときも、上のほうまで緑が濃くて白い色はほとんどみえない。

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荒々しさがなくて、とにかく両手をひろげてもおさまらない
緑の山のでっかさを感じます。

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稜線歩きはずっと富士山が見守ってくれる贅沢さがスゴイ。


上河内岳へは、分岐から7分くらい。
ザックを置いてちょっと寄り道していこう。
その前にバテバテ隊長はおやつタイムの様子。

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寄り道しないで素通りのひともいるけど、ここはぜひ行っておかないと!

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分岐でパトロールのひととすれ違いました。
お花とか道の調査かな?

ここまでくれば今夜のテント場、茶臼小屋までもうちょっと。
聖平小屋から茶臼小屋へのちょうど真ん中くらい。

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しかも下りの道~(´∀`)
ザックの重さで足は自然に前へでてらくち~ん♪

そうそう。
オスプレーのザックを検討中の方がいらっしゃいましたら。。。

おすすめですー!!!
 
肩が痛くなりにくいし、腰で支えてる感じだし。
とってもいいですよ。重いことは重いけど。。。
別に5Kgくらいなかったことになんかはしてくれないけどね。
だれか夢のザック開発して!(´∀`)

ちなみにワタシの身長170cmで、Mサイズでぴったり。ご参考までに。。。 

きのう、聖平小屋で一緒になったA高校山岳部の男の子の
ザックがおんなじシリーズのメンズ用でした。

いまどきの高校生は贅沢だなぁ。。。
エリート高校だったので、自分でバイトしたとは考えにくい。。。

でも、自分で稼いで買うからよけいカワイイんだー!!!(負け惜しみ!笑)

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下りといえどもそろそろ歩き方がヨロヨロ。

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なのに!なんか標識があると寄っちゃうんですね~。

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『ハイジの丘』ってネーミングはかわいい。

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けど、なんでハイジなんだろ?

ハイジの丘から茶臼小屋への分岐はすぐ。

上河内岳でさっそうとワタシたちを置いていった
単独のおにいさんが、茶臼岳をピストンして分岐に帰ってきてました。

歩くの速いってば!!!

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この分岐はdocomoのケータイが通じました。


完全に日が傾いてますね。。。なんたってもうすぐ16時半。
あー、小屋が見えたー!よかったー。。。

茶臼小屋で受け付けをしてると小屋のおじさんがおまんじゅうを4つも!くれました(T∀T)

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しかも、マニュアル的にくれるというのではなくほんとに何気なく、
コレ食べなよ~みたいな感じでほんわかとしてるんです。

じつはそろそろ持ってきたおやつが底をつきそうだったんでとってもうれしー!
ありがとうございます(T∀T)

ところで小屋はいま増改築工事中だそうです。
工事資材が山盛りでテント場にもどっさり。。。

大工さんたちは、ヘリでここまで来たそうで
山登りの趣味はないそうです(^∀^)

もともと狭めのテント場でさらに着いたのが遅かったこともあり、
あいてたスペースはちょっとななめ。

しかも、かなり痛いギザギザの葉っぱがわんさかまわりに生えてます。

テントから出入りするたびにぶつかって痛い思いをしました(TдT)

それでもなんとか落ち着いたところで。。。

さっそく晩ごはん~♪

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我が家定番メニュー!またまた焼ビーフンです。

でも、なにやらまずそうな。。。
味はおいしかったんですが、いつもと違うビーフンにしてみたら
やたらにブツブツ切れてしまって見た目が変なことに(TдT)

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フリーズドライのお赤飯のほうがおいしかったかも。。。

しかも、なんだか隊長の調子が悪い。
お疲れのようであんまり食べないでさっさと寝てしまいました。

まさか、ビーフンがまずいのか???
いや、味は大丈夫だし!

しかたないので、ひとりで1.5人前くらいモリモリ食べたんですが、
さすがに完食は無理で残った焼きビーフンはそのまま翌日の朝ごはんになりました。

ここの水場も小屋の目の前で贅沢にも流れっぱなしの
使い放題で後片付けがラクチン。

小屋のひとも親切だし、水場もザーザー流れててトイレもきれい。


3日目の朝。

このテン場からは邪魔するものがなく富士山がどかんと見えます。最高!!!

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こんなに間近に富士山がきれいにみえるのは南アルプスならでは!

ぐっすり眠った隊長は体調がいいみたいです。(あら?ダジャレ?)

ななめテントのせいで、隊長がズリズリ押してきて
ワタシはあんまり眠れなかったのに<`ヘ´>!!!

昨日あんまり食べなかった分、おなかペコペコのご様子で
残り物のビーフンじゃ足りません。

麺類ばっかりですが、急いでつくれるものを。。。
やっぱりにゅうめん。

あぁ、手抜き。。。でも!こまちだんごを入れてボリュームアップ。

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最近、お蕎麦屋さん以外のワタシのもうひとつのお仕事関係で
秋田出張が多くて、空港でみつけたスグレモノ。
ごはんのかたまりだから、全然軽くないけどおいしい。
腹もちもいいはず!(^∀^)

それに乾燥しいたけも入れてグツグツするとおいしいお出汁もでて
具も一品増えて一石二鳥♪


昨日に比べれば今日の行程はちょっと短いので
のんびりして6:30に出発。
まずは稜線上に戻って、茶臼岳を目指します!

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今日は途中に水場がないので、一日分のお水を
たっぷり持っているのであいかわらずザックは重いです(T_T)

ところでみなさんは夏山でどのくらいお水飲みますか?

我が家が汗っかきで異常なのか、この日2人分で合計7.5Lです。

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今まで歩いてきた聖岳、上河内岳からここまで道がつながってます。


人の足ってすごいなぁ~って感動しちゃうのが、こんな瞬間。

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重い荷物せおって登ったり下りたりしんどいはずなのに
山歩きを続けちゃう原因もきっとこんな瞬間。

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巨大な山々に囲まれたルートはお天気がいいと最高のルートになる。

ひとつひとつの山が大きくて景色が広い!
今まで北アルプスばっかり歩いてたワタシにはすごく新鮮な景色。


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タカネバラはパッと華やかで目にとまる。


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うすだけ・・・?

いえいえ足元に壊れてバラバラになった『茶』が
ありましたので、ここは間違いなく茶臼岳(^∀^)

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茶臼岳周辺はちょっと今までの道とちがって岩ごろごろです。

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富士山もいつもそばに♪



仁田池周辺には鹿さんの足跡。
テント禁止のお知らせ看板がありました。

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樹林の中にある分岐にザックを置いて仁田岳へいってみます。

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寄り道するかたはどうやら少ないのでは?
登山道がハイマツにしっかり覆われて見えません!

ハイマツをかきわけて進むのです(^∀^) 
タイツに刺さってちょっと痛い。笑

でも、人が来ないということは。。。むひひ。。。

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ライチョウの登場です!!!

突然、目の前にいました!

最初にヒナが目について、とうぜんママは近くでヒナたちを見守ってました。

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あとで小屋のひとに聞いたら、確認されてるなかでは
こことイザルヶ岳がライチョウさんのいちばん南の生息地。

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あんまり人に慣れていないみたいで、
近寄ると一生懸命よちよち逃げていきます。

こんな近くでじっくり見られたのは初めてかも。

うれしいサプライズで興奮!

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仁田岳よってよかったーーーーー♪


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山頂はそこそこに、戻ってくるとまだライチョウ親子が遊んでます。

ヒナがちょこちょこハイマツに逃げると、のぞけば見えるけど
いることを知っていないと、まったくわからないはず。
かくれんぼ成功(^∀^)

いつも見つけられないわけですね!

さすがにいつまでもここにいられず、進まねば!といことで
ライチョウ親子とお別れです(TДT)

仁田岳分岐に戻り、また展望のないなかをモクモクと光岳をめざします。


途中でおやつ補給。

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昨日茶臼小屋でいただいたお饅頭をぱくり。
おいしいです。ありがとうございます(^∀^)

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易老岳(イロウダケ)は鬱蒼とした樹林のなか。

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ちょっと離れた所が易老渡から登ってくるルートとの合流点。
明日はここから易老渡へ下ります。

このコースタイムはやや速足さん向きだと思います。

なんたって山と高原地図だとここから易老渡まで200分。
ここの標識だと170分。
さて、我が家はどのくらいで明日歩けるでしょう?(^∀^)

道は開けたところと樹林帯の繰り返し。 

樹林のなかは足元に小さいお花がちょこちょこ咲いてました。

苔もキレイ。
だいぶ標高が下がってるから、植物のかんじも今までと違うのかなぁ~?

大きな植物といえばバイケイソウ。初日から葉っぱだけはたくさん見てました。
つぼみは鹿さんが食べちゃうから。


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久しぶりの展望地。
三吉平がどこだかわからないまま、登ったり下りたり繰り返して、

最後の鞍部で休憩です。

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お昼ごはんはサタケマジックライス『ちらし寿司』~!

あっというまの15分でできてしまいます。
待ってるあいだに、お味噌汁をつくりましょう!

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乾燥野菜をお湯でもどしてお味噌をいれて、だしの素をいれて出来上がり。
ちゃんとお味噌は2種類いれてきました(^∀^)合わせ味噌ですよ。

おなかも満足して出発。
めずらしく手早くできて休憩は45分でした!
いつもは1時間半くらいかかってしまうので。。。


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いきなり急な登りでぐいぐい進むとやっと樹林から脱出!
ガスが出てきてちょっと天気はいまいちだけど気持のいいところですね。

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意外と静高平は近かったのでなんだか安心できました。
ここから小屋まではもうちょっと!

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最後の水場の案内があって、小屋にはあんまり水がないので
ここで汲んできてくださいとあります。

もちろん、今晩の分と明日の朝ごはんの分を汲んでいきます。

聖平小屋の水場の水は少しぬるかったけど
ここはすごく冷たくていちばんおいしい!


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天気しだいでは明日いけるかわからないし、小屋はもう目の前なので
イザルヶ岳にも寄り道していこう。

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山頂からの景色はガスってしまってまっちろ。残念!
ライチョウさんにまた会えないかな~と思ってハイマツあたりをきょろきょろしたけど
ぜんぜん会えず。

さっきあんなに見られたんだから文句を言ってはいけないね。

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分岐にもどって、光岳へ!

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亀甲状土が有名だそうです。
このもりもりした地面のことでいいのかな?

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小屋についた~!!!(^∀^)
テントをたてちゃうと動きたくなくなるので、手続きをして荷物をおいて
まず光岳にいってみます(^o^)

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あっというま。。。ここまできたからには光石を見に行かねば! 

光岳の名前の由来になったという石です。

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緑が濃い山のなかで突然の白い巨大なゴツゴツした岩は
やっぱり不思議なかんじがして、山頂からそんなに遠くないし見に来てよかったな~。

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ミヤマムラサキ。
きれいな色で小さい花がたくさんでした。
光岳周辺ではここだけに咲いているそうです。

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石のしたは絶壁!
あんまり端っこにいくと、高所恐怖症の隊長がビビりますのでほどほどに。。。



さてさて、小屋にもどったらさっそくテントの設営&晩ごはんの準備(^∀^)

テントは端から順番にたててね〜って言われたけど、結局この日のテントは
我が家の一張りだけ。贅沢〜♪

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今日が最後の晩餐なので、材料も残りわずか。
 
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今日まで大事にとっておいた食材ちゃんたち。
ミニトマトはつまみぐいしたら、疲れた体においしくてうっかり完食しそう!

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ゆでたパスタにオリーブオイルをからめて
トマトとアンチョビフィレをオイルごと投入!

炒めてトマトがとろとろっぽくなったら出来上がり~(^∀^)
お好みでコショウをどうぞ。

アンチョビのしょっぱさが、長い距離を歩いてきたカラダに染み込んで激ウマ!

でも、見た目が。。。このパスタ、なんか虫っぽく見えませんか?
次は違うパスタにしようかな~。

食べてるあいだにパスタの茹で汁スープを作ります。

ジャガイモとにんじんを入れてぐつぐつ。。。
ちょびっと塩・コショウしてコンソメ入れてできあがり~。

お鍋に残ってたアンチョビやトマト、オリーブオイルのうまみが
混ざってこれまた激ウマ。
 
ここらへんでワタシはおなかいっぱいだけど
隊長は今日はまだまだ食べたそうな雰囲気。。。

仕方ない!あしたにとっておくつもりだった最終兵器をだしてやるか。

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スパムちゃんー!
いつものわしたポークを買い忘れたので(近所に売ってないので(T_T))
今回は好きにしてポークを焼いていただきます。

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小屋のおばさんにも
『それ、おいしいいよね~!』と言われるくらい山では定番?

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濃い味にはやっぱりコレですな!
我慢できずにお買い上げ!600円ナリ。

あぁ~。うまい!!!

こじんまりした小屋でアットホームさはピカイチ♪
小屋のなかもとてもキレイだし、トイレも時間制だけど
すっごくキレイなバイオトイレ。

小屋番のおじさんとおばさんの説明やお話もわかりやすいしとっても楽しい。

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お花のことやお山の話も聞いてみるととっても親切に教えてくれます。



たまたまこの日はテン泊の若めの登山客がワタシたちしかいなくて、
小屋泊まりの中高年のみなさまの注目のマトのようで。
いろいろ話しかけられて楽しかったです(^∀^)


注意書き:光岳小屋は50歳以上の全員50歳以上かつ3名以下のグループで、
午後3時までに手続きされた方のみに食事を出してくれます。詳しくは小屋のHPをご参考に。

下り坂のお天気であしたの予報は雨!

それでも、午前中だけでも晴れてくれないかなーと期待しつつお散歩したり、
片づけしたりして、もう明日は帰るのか~となんかさみしくなったりして眠ります。



翌朝。

どしゃぶりの雨(TДT)!!!

ここまでずっと天気がよかったのであきらめもつきます。

そういえば!ちょうど梅雨明け9日目!
いい天気がずっと続いてたからかな~。
そろそろ雨のタイミングだったんですね。

雨の中、テントの撤収をするのは初めて。

まず、テントのなかで隊長と段取り会議です。

テントがかなりかさばるだろうということで、
だいぶ食料がなくなってスカスカになったはずのワタシの
ザックに隊長のシュラフとか小物がお引っ越し。

ザックにテント以外の荷物を全部いれてカバーをつけて、
先に荷物だけ小屋へ避難。

テントの撤収は2人で一気に片付けます。

なんとか荷物を全部もって小屋へ避難して、土間をお借りしてパッキング。

今日飲む水を水場で汲もうと思ってたんだけど、
雨のなかだと大変かなぁと思ってたら、小屋でお水を分けてくれました。

お泊まりのかたは、最後の人でも40分以上前に出発されたので
小屋には小屋番のおばさんとおじさんしかいません。

準備してるあいだもいろいろお話をできて楽しかったです。

雨具を着てスパッツをつけて完全防備!
そういえば去年は天候不良でなんか毎回雨具を着ていたような。。。
今年はそれに比べればずっと天気がよくて、
今日1日くらい天気が悪くたって、それもいいかななんて余裕な感じ。

気を付けて!ゆっくりいきなさ~い!と見送られて出発。

ほんとにアットホーム(^∀^)

起きたときより少し雨の激しさがおさまって思ったよりも歩きやすい。

光岳もイザルヶ岳も昨日いっておいてよかった~。

登ったり下りたりまた繰り返しです。このコース、易老岳の分岐まで
往復どちらもあんまり地図上の参考タイムが変わりません。

雨のなか、ほとんど休憩なしで分岐に到着。

ここからは登り返しはほとんどナシ。
どんどん下らないと登山口標高880mには着きません。

途中、雨の中数組が登ってきました!
こんな日は誰もこないだろうなぁと思ってたけど、
みんな山が好きなんですね。。。

そのなかで3人グループとすれ違って、なんとなく振り返ったら
一番うしろのひとのふくらはぎから血がダラダラ!!!

たぶん初日にうちの隊長も襲われたヒルでは・・・?
距離が離れてしまってたので、声をかけませんでしたが
もう気がついてたけど放ってあったのか、まだ知らないのか。。。
でも、グループだから誰かが気づくでしょうね。

倒木帯とか面平とかよくわからないまま、先をいくご夫婦2組を追い越して
お水だけ飲んで、おやつ休憩もとらないで止まない雨のなかをひたすら下りて
沢の音が大きくなったなぁと思ったら、易老渡に到着。

ここまで一枚も写真をとりませんでしたー(TДT)!!!


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結果。小屋から5時間かかりました。

易老岳の分岐の標識の170分と地図の200分。
我が家は分岐から180分でした(^∀^)

雨のなかのことで休憩しなかったもんね。 

帰りの車道は滝みたいに水が流れてくるところを渡ります。
来るときも晴れててもこんなだったから、雨のせいではないですね。


最後の雨まで楽しいことばっかりの南アルプスでした。

しつこいようですが、こんなに人がアットホームな山は初めて!
若くて元気のいいバイトくんがいる北アルプスもいいけど
こののほほんとした感じは絶対イイ!!!

南アルプスのとりこになりました(^∀^)
 

読み返してみると、アルプスといえば北アルプス!な山歩きしかしてこなかったので、
初めての南アルプス南部で戸惑ってるのが自分で笑えました。
でも結局この後は南アルプスの奥深さにはまっていったんだけど。
いつか聖岳から赤石岳のあいだもつなげて歩きたいなぁ。。。
 

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